建設現場管理アプリ「SPIDERPLUS」、フルリニューアルで8月販売開始

建設DX「SPIDERPLUS」

スパイダープラス株式会社は、同社開発の建設DXアプリ「SPIDERPLUS（スパイダープラス）」をフルリニューアルし、2022年8月1日より販売を開始する。10年を経過して時代に即したユーザーインターフェースとなっている。

実際の声を反映したデザイン

「SPIDERPLUS」は、建設・メンテナンス業向けの図面や写真、現場の進捗管理が行えるアプリだ。帳票出力や記録、報告作業なども簡単に行える。

現行版は、リリースから2011年のリリースから10年以上が経過しており、機能を追加しながら現状に合わせてきた。しかし2024年4月からの「改正働き方改革関連法」の施行を受け、建設業界でもDX化が求められ、ユーザーが拡大している。

その背景を受け、同社ではアプリのリニューアルを決定。現場から寄せられた多くの声をもとにデザインを一新、直観的な操作で使いやすさを追求し、建設現場の監督が学習にかける手間を省くことができるユーザビリティーの高い画面に作り直している。

現代に合わせたUI・UX

既存のシステムから移行するユーザーに対しても、スムーズに移行できるよう改善を行っているほか、PCやスマホ、タブレットなど端末が違っても見た目が統一されており、使い勝手にも配慮している。特にアイコンは、見た目や大きさを揃え分かりやすくなった。

（画像はプレスリリースより）

スパイダープラス株式会社のプレスリリース
https://spiderplus.co.jp/news/

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