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公開日時 2018.08.30
最終更新日時 2022.04.06

マニュアル的教育プランにプラスしたい!新人現場監督の育て方

新人教育を任された場合、多くの人は先輩や上司などから新人教育の方法やコツなどを教わると思います。
それらは新人教育におけるある種のマニュアル的存在となりますが、マニュアル教育に沿うだけで新人が育つとは限りませんし、マニュアル自体が時代に即していない可能性もあります。
この記事では、マニュアル教育にプラスして行うべき独自の教育方法を紹介します。
新人現場監督の教育を任された人は参考にしてください。

新人の悩みをフォロー

新人教育をした後、新人の悩みを放置している企業もあるのではないでしょうか?
あるいは、新人が仕事の悩みを相談してきても「新人研修で教えただろ!」と突っ放している企業もあるかもしれません。
先輩社員から伝えられたマニュアル教育だけを施してそのままという、いわば「教えっぱなし」の状態は良くありません。
たとえ研修を施しても、新人は実務経験が少ないため応用力が育っておらず、教えられたことを使うべきケースなのかどうか判断できないことも多いのです。
そういった悩みをフォローしてあげるのが教育係の役割です。
なお、フォローする際には自分の意見を押しつけず、新人が自分自身で悩みを解決できるように導くのがおすすめです。
そうすることで考える力が養われ、問題を解決するためのスキルが身に付きます。
意見を押し付けるだけでは押し付けられたることに反発するだけかもしれませんし、「何かあったら先輩の言うとおりにすればいいや」と依存心だけが強まる結果に終わるかもしれません。

改善策の提案

新人が何らかの仕事を達成しても、他の社員から見ればまだまだ改善の余地があるものです。
そういった場合、ああしろ・こうしろと改善策を指示するのはよくありません。
新人が指示待ち人間に育ってしまう危険性がありますし、せっかくできた仕事にダメ出しされてばかりだと考えて自信を失ってしまうかもしれません。
こういった場合、改善の指示ではなく「提案」を行うべきです。
「こうしてみてはどうだろう?」「こういった方法もある」などの提案であれば、新人も受け入れやすいはずです。
また、提案された内容は何が良いのか、自分が考えた内容とどう違うのかなどを新人が自分で考えるきっかけになります。
直接的な指示よりも自分で考えて得た内容の方が印象に残りやすく、その体験を次回に活かせるそうという動機にもつながる可能性が高いです。
新人が自分で考える機会を奪わないように、指示や答えを与えるのではなくヒントや提案を与えてみましょう。

既存の教育プランにプラスして戦力になる新人を育てよう!

先輩社員から教えられた教育プランを遵守するのもいいのですが、教えただけで満足するのではなく、フォローやバックアップも考えておくべきです。
新人の考える力を伸ばす方向でフォローしていけば、きっと心強い人材に育ってくれることでしょう。

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