「モノタロウ」出資で施工管理アプリに効率化の推進！

顧客に新たな価値提供を！

2022年4月28日の発表によると、株式会社MonotaRO（以下モノタロウ）は、顧客及び施工管理アプリの「KANNA（カンナ）」を展開する株式会社アルダグラム（以下アルダグラム）への出資に合意した。

これは、カンナの顧客に対して「効率による時間資源の提供」を目的としたものだ。

課題解決に向けた両社のおもいが一致！

「資材調達ネットワークを変革する」を企業理念として掲げるモノタロウは、顧客の間接資材調達にかかる手間や時間の削減はじめ現場の業務効率化に貢献。

一方アルダグラムは、KANNA（カンナ）の提供を通じて、アナログ的な事務作業やコミュニケーションを目的とする移動時間が多いとされる建設・不動産業界の顧客に向け、アプリを使った効率化の推進を図っている。

こうした中、モノタロウが抱える建設業や工事業に属する顧客へのアンケートを実施したところ、資材調達や施工管理の従事者が約半数にも及ぶことが判明したという。

この課題解決のためにモノタロウは、アルダグラム社への出資を通じて顧客へのDX推進を図り、更に「時間資源の提供」を加速してゆく考えだ。

（画像はプレスリリースより）

モノタロウ アルダラム社への出資決定について（PRTIMESより）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000000537.html
株式会社MonotaROホームページ
https://corp.monotaro.com/
株式会社アルダグラムホームページ
https://aldagram.com/

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