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建築施工管理技士なら知っておきたい用語:さ行編

今回は、建築施工管理技士として働く以上知っておきたい建築用語を解説します。
どれも建築業界では頻繁に使用される重要なものばかりです。
正確に意味を把握しておきましょう。

建築施工管理技士が知っておくべき建築用語:さ行


まずは今回解説する「さ行」で始まる建築用語をまとめてみました。

  • 再生コンクリート
  • 地鎮祭
  • 上棟式
  • スケルトン住宅
  • 施工図
  • 造作

次に、各用語についての詳しい解説に移ります。

再生コンクリート

コンクリート用の再生骨材で作られたコンクリートのことです。再生骨材は、建物等を解体したときに出るコンクリートの破片を破砕処理して作られます。「再生コンクリート」を用いることで省資源やリサイクルが可能で、主に擁壁の裏込めコンクリートや均しコンクリートなどの用途で使用されます。

地鎮祭

家屋の工事着工前に行う祭事です。土地の守り神にその土地に家を建てることの許しを請い、工事の安全を祈願するために行います。神式が一般的ですが、仏教式やキリスト式で行うことも可能で、総額10万円前後の費用がかかります。

上棟式

柱や梁の組み立て後に棟木を取り付ける「上棟」のタイミングで行う式典のことです。棟木は屋根の一番高い位置の母屋や軒桁に並行で設置する横架材のことで、棟木の取り付けをもって建物の骨組み完成します。上棟式に参加するのは、施主一家以外に棟梁や現場監督、設計者、数人の職人などです。

スケルトン住宅

「スケルトン・インフィル」や「SI住宅」などとも言います。耐久性が高く長期的に使用できるスケルトン(構造部分)とライフスタイルの変化に合わせて作り変えられるインフィル(内装)を分離させる考え方で建てられます。内装の交換が可能で長持ちする住宅を建てられます。

施工図

現場で実際の工事を施工するために用いる図面のことを言います。施主や検査機関に設計図を提示して許可が出てから、施工図の作成に移ります。工具の数やどんな材料路使うか、細かい寸法をどうするか、といった詳細が記されています。

造作

木造建築の骨組みが完成してから行われる工事全般を「造作」と言います。天井や床、階段、敷居などの工事以外に窓の取り付けやドア枠の設置、家具の設置などの様々な仕上げ工事を総称します。

建築施工管理技士に必要な知識を身につけよう

今回は、「再生コンクリート」や「上棟式」、「施工図」など、建築施工管理技士が知っておくべき6つの用語を解説しました。
これ以外にも建築現場で使用される用語はたくさんあるので、積極的に覚えていくようにしましょう。

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