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公開日時 2019.11.29
最終更新日時 2022.04.06

施工管理者が知るべき重機の部品:ブルドーザー

土木工事でよく見かけるブルドーザーは、外観から内部までさまざまな部品で形成されています。
故障や不具合が起こった際、部品が必要なケースも珍しくなく、取り換える部品によって費用も変わってきます。
施工管理に携わる人は、いざという時のために、大まかな部品とその役割を覚えておいて損はないのではないでしょうか。
今回はブルドーザーの部品についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

ブルドーザーの部品の種類一覧


まずは、ブルドーザーの部品について一覧でまとめました。

・エッジ
・万能ブレード
・フロントアイドラー
・スプロケット
・スプロケットリム
・セグメント
・シリンダーシール
・パーツクリーナー
・Oリング
・グリースニップル
・グリース
・油圧ホース、油圧ホースプロテクトカバー
・オイルキャッチシート

代表的な部品や部位は以上になります。
それぞれを簡単に解説してきましょう。

エッジ・万能ブレード

ブルドーザーの最前面にある排土板の先端に装着する板が「エッジ」です。
また、素材や形状など種類は様々ですが総称して「ボルトオンカッティングエッジ」と呼ばれます。
エッジにはボルト穴が開いていることが一般的ですが、モーターグレーダーやトラックグレーダーなどブルドーザー以外の重機にも使えるように、穴をあけないタイプの「万能ブレード」を販売している業者もあります。
エッジは役割上、消耗が激しいので溶接などで補修・補強することも珍しくありません。

フロントアイドラー

フロントアイドラーとは、キャタピラを回転させるための大きな鉄製の車輪です。誘導輪・駆動輪とも呼ばれます。

スプロケット

別名「チェーンホイール」とも呼ばれ、ブルドーザーの無限軌道には欠かせない駆動伝達のための部品です。
歯車の形状をしており、凸部(ボス)の有無によってA型、B型、C型などに分けられます。

グリース

ブルドーザーだけでなく、様々な機械の日常点検やメンテナンスに欠かせないのが潤滑油である「グリース」です。
グリースの原材料は、カルシウム石鹸やリチウム、モリブデン、脂肪酸エステルなどを使ったものなど様々で、それぞれ耐水性や耐熱性など特長が異なります。

ブルドーザーの部品は多種多様


ブルドーザーの部品は様々なメーカーが、各様式にマッチしたものを提供しているだけでなく、非純正品も販売されています。
奥が深いブルドーザーの世界に興味を持った人は、ぜひ各社のカタログを手にとってみてはいかがでしょうか。

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