建築業界向けクラウド現場管理ソフトウェアの早期アクセス版のリリースが決定

現場管理業務の「デジタル化」と「見える化」を実現

ダットジャパン株式会社（以下、ダットジャパン）が、建築業界向けクラウド現場管理ソフトウェア「ゲンバスター」の早期アクセス版のリリースを決定したと、12月3日に発表している。

「ゲンバスター」はあらゆる現場管理業務の「デジタル化」と「見える化」を実現する建築業界向けの現場管理アプリで、iPhone・iPad・Android端末で利用が可能。ダットジャパンが持つ建築管理ソフトに関する豊富な知見と、クラウド技術を融合させており、現場管理業務の「デジタル化」と「見える化」を実現する。

早期アクセス版は12月13日にリリースされる予定で、「チャットを使った指示・報告作成機能」や、「工事・工種ごとに自動整理される写真管理機能」などの新機能を搭載。申し込みをしたユーザーは期間限定で無料利用が可能だ。

UIで作られたグループチャットを工事ごとに作成が可能

「ゲンバスター」の早期アクセス版の「チャットを使った指示・報告作成機能」では、UIで作られたグループチャットを工事ごとに作成が可能。画像やデータ書類の添付もでき、メールによる対応が不要となる。

また、「工事・工種ごとに自動整理される写真管理機能」では、工事・工種ごとに自動整理された写真の確認、また写真を選択することで拡大表示も可能。工事状況を詳しく把握することができる。

（画像はプレスリリースより）

ダットジャパン株式会社https://www.datt.co.jp/

ダットジャパン株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000076984.html