スタミナを付けたい女性現場監督は必見!初心者向けのランニングのイロハをご紹介!
女性比率が高くなってきたとはいえ、建設業界はまだまだ男性メインの職場です。
体力的に男性についていけない女性現場監督もいるかもしれません。
しかし建設業に携わる以上、スタミナは大変重要です。
「男性に負けないスタミナを付けたい…」という女性現場監督は、ランニングを始めてみてはいかがでしょうか?
この記事では女性現場監督のために、スタミナを付けたい人向けのランニング法などをご紹介していきます。
スタミナづくりのランニングはスピードが大事
ダイエットのためのランニングとスタミナづくりのためのランニングは違います。
ここではスタミナを付けるためのポイントを紹介していきます。
短時間でペースを速くする
ダイエット目的であれば遅いペースで長時間走るのが効果的ですが、スタミナを付けたいなら肩で息をする程度の速さで15~30分を目安に走ってください。
電柱一本分全力ダッシュして、次の電柱までは歩く方法も
ランニングをスタートしてしばらく走って身体を慣らした後、電柱から電柱まで全力でダッシュしてください。
目的の電柱までついたら、次の電柱まではゆっくりとウォーキングします。
これを繰り返すことでかなりのスタミナが付きます。
走るのは夜がおすすめ
速く走る関係上、朝走ると疲労が溜まった状態で仕事に向かわなければなりません。
仕事が終わった夜、お風呂に入る前などに走るのがいいでしょう。
ランニングアイテムの選び方
ランニング時もおしゃれでいたいのが女心というものです。
ここからはランニングに必要なアイテムをどう選ぶかをご紹介します。
シューズは少し大きめに
シューズは自分のサイズ+1cm程度がおすすめです。
ゆるいときはシューズの紐を締めることで調整します。
きついシューズで走ると足の血液がうまく流れず、むくみなどの原因になります。
ランニングキャップがダメならサンバイザーかスポーツキャップで
キャップは日除けになるほか、夜走るときは明るい色のキャップをかぶることで交通事故を予防する効果が期待できます。
また、帽子があれば目に汗が入りづらくなりますし、走っても髪の毛が散らばらないので走りやすくなります。
しかしランニングキャップは小さくて浅いものが多いので、あまり似合わない人もいます。
そういった場合はサンバイザーやスポーツキャップがおすすめです。
ランニングキャップと似たような効果を期待できます。
寒いときは手袋必須!スマホ対応のものを選ぼう
晩秋や冬、春先は手から体温が逃げていくので、保温用の手袋をしてください。
撥水加工がしてあって保温性の高いものがおすすめです。
ランニング中にスマホで時間や距離を測る人は、着用したままスマホを操作できる手袋を選びましょう。
スタミナアップに効果的なのは全力ランニング!
全力ダッシュを交えたランニングはスタミナ増強効果が高いです。
短時間でもいいので、週3回程度を目安に続けてください。
なお、ランニングは運動前後のストレッチや交通安全対策を十分にしたうえで行ってください。
編集部
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