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公開日時 2018.12.03
最終更新日時 2022.04.06

現場監督に必要な基礎知識その1:工事現場の防犯対策について考える

工事現場では施錠が難しい場合が少なくありません。そのため、残念なことに、工事現場から銅線などが盗まれるケースが多発しています。資材などが盗難にあってしまうと、工期が間に合わないだけでなく、利益が減少することにもなってしまいます。そこで今回は、現場監督に必要な基礎知識として、工事現場の防犯対策について解説します。

工事現場における盗難の現状

多くの工事現場では夜は誰もいなくなります。ところが、ほとんどの場合、資材や電線などは工事現場で保管されていることが少なくありません。工事現場では柵を設置して防犯対策することが慣例となっていますが、柵を破って侵入され盗難にあうケースはかなりの数にのぼります。大きな工事現場の場合、盗まれる資材の数や種類も多くなるため、被害額が莫大なものになることも多いようです。

盗難にあうのは資材だけではありません。パソコンや複写機、工具、コピー機、重機など、工事を円滑に進めるために必要なものが盗まれることもあり、工事に大きな影響をきたしてしまいます。また、顧客データなどが盗難にあい、情報が漏洩するようなことがあれば、自社の不利益だけでなく責任問題に発展することもあるのです。

工事現場で使えるさまざまな防犯機器

そこで必要になるのが防犯機器。最新の防犯対策を取り入れることで防ぐことができる被害は決して少なくありません。

例えば、対人センサー。動きを感知してライトを照らしたり録画を開始したりする警備機器は、実際の犯行を捉えるだけでなく犯罪を抑止する力もあります。

重機など盗まれると困るものに追尾装置を付けるのもおすすめです。発見が早ければ、いったん盗難にあっても再び取り戻すことができる可能性があります。

スマホを使って遠隔的に工事現場を監視することもできます。何人かで交代することで無理のない監視体制を作ることができるはずです。

いずれにしても、監視していることを強くアピールすることが重要になるでしょう。

まとめ

工事現場での盗難は決して少なくありません。あとで悔やむことがないよう、効果的な防犯対策を実施して、スケジュール通り、予算通りに工事を終わらせてください。

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