ページトップに戻る
公開日時 2018.08.30
最終更新日時 2022.04.06

工事現場でのクレームのパターン3選

工事現場には近隣住民などからのクレームはつきものです。
クレーム対応が上手くいかないと工事がしばらく延期になる場合もあるので、現場監督には事前に十分な対策が求められます。
そこで工事現場で特に多いクレームを3つ紹介します。

騒音や振動


工事を行っていると騒音や振動はつきものです。
解体作業中などは特に大きな騒音や振動が起きますが、重機の音やトラックの出入りの音など工事関係者には当たり前のことでも、静かな生活を求める住民にとってはストレス以外の何物でもありません。
このため近隣の住民からクレームの声があがりやすくなります。

埃や粉塵

工事現場は想像以上に埃や粉塵が舞うものです。
工事は主に日中に行われますが、近隣住民にとっては洗濯物や布団を干したり外出したりと最も活動的な時間帯です。
埃や粉塵は日常生活だけでなく健康も損ねるので、近隣住民からのクレームの声があがりやすいのです。

夜間の工事中の照明

夜間の道路工事で、作業の際に使用する照明は意外と強いものです。
特に夜間に車を運転中、道路工事の照明が目に入ると、眩しすぎて、瞬間的に視界が遮られるなど事故の危険性を感じることもあります。
こうしたこともクレームの要因となります。

近隣住民との密なコミュニケーションを

近隣住民からのクレームができるだけ起きないように、工事現場では事前に必ず対策を行いましょう。
騒音や振動には防音パネルやシートを養生し工事をします。
また法律で定められた騒音85デシベル以下、振動75デシベル以下の基準値を守ることは必須です。
埃や粉塵対策も、防護シートで養生し散水しながら工事を行い、どうしても近隣に埃や粉塵が舞う場合は工事関係者が住民の許可をとったうえ、車などに防護シートを被せたり、汚れたりしたら掃除をするようにしましょう。
また夜間の道路工事では、照明が通行中のドライバーの目を遮らないよう十分に確認して設置する必要があります。
また近隣の住民とのコミュニケーションも欠かせません。
工事前の挨拶だけで終わらずに、「ご迷惑をおかけしていませんか」「本日は何時から何時ごろまで工事を行います」など常に近隣住民に声がけをすると、住民からクレームの声があがる前に問題点を把握し、事前に対処することができます。

近隣住民への配慮

近隣住民などからのクレームの対策や対応については、現場監督にとって最も重要な業務の一つです。
近隣住民に配慮し、クレームにならないよう万全の対策をとるようにすることで、工事を円滑に進めることができるでしょう。

関連記事:
騒音クレーム!工事現場の騒音対策とクレーム対応方法をご紹介!
事故や盗難を防ぐ!工事現場の安全対策と事例
高所作業中に意識したい安全対策。受講義務である「フルハーネス」とともに解説

俺の夢は「施工管理技士の派遣転職」に特化し、業界最大級の求人数、30年以上の転職サポート実績を誇る求人サイトです。
このサイトでは、施工管理技士の方に役立つ情報を「トレンド」「キャリア」「知識」の3つに分けてお届けしています。
運営企業:株式会社 夢真

Twitter LINE
NEW

新着求人

2024年7月14日更新
新着情報0
現在、新着求人はありません。