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現場監督なら知っておこう!設計図の種類と内容【構造図:後編】

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公開日時 2023.03.22 最終更新日時 2023.03.22

建物の中には柱や梁などがたくさん入っており、建物を支える上で基礎部分に次いで重要な役割を果たしています。
現場監督を務める人は、構造図のうち各階伏図や軸組図などを見て、どの部分に柱や梁があるのか、把握しておかなければなりません。
ここでは、構造図のうち各階伏図と軸組図、架構詳細図、配筋詳細図について解説していきます。

各階伏図

フロア別の構造を記している設計図です。
真上から見下ろすような形で書かれており、意匠図における平面図とよく似ています。
構造図の中でも各階伏図の重要度はかなり高いです。
通り芯や柱、大梁、小梁の配置、床レベル、壁の配置などについて、各階伏図に書き入れます。
各階伏図には素材や寸法などに関する情報も記載するため、各階伏図を見れば、そのフロアの構造がほとんど把握できるようになっています。
各階伏図に記載する情報の精度はかなり高いものでなければなりません。
情報の精度が低いと、他に設計図や資料を参照する必要があり、スムーズに仕事が進まなくなるでしょう。
ただし、見やすさも重視しなければならないことから、各階伏図には仕上げ情報に関しては記載しないことになっています。

各部分の構造について詳細に記した設計図

各部分の構造について詳細に記した設計図

軸組図

軸組図は柱や梁がある位置で建物を垂直方向に切断した場合の断面に関して構造を書き入れた設計図です。
軸組図を見ることで柱芯から別の柱芯までの距離が分かります。
また、高さも書き入れられているため、各階の床から天井までの高さも軸組図から読み取れます。
柱や梁が立体的に描かれているため、建物の骨組みが読み取れるのです。

架構詳細図

柱や梁の形状に関する詳細な情報を記載している設計図です。
仕口に関しても詳しく記されているため、接合部分をどのようにして処理すれば良いのかが分かります。
細部の作業を行う際に必要になる図面です。

配筋詳細図・梁、柱リスト

配筋詳細図には、使用する鉄筋に関して詳しい情報が記載されています。
鉄筋の種類や本数、位置などに関する情報です。
梁、柱リストには、軸組図に記載されている符号に対応する箇所ごとに、梁や柱の断面の形状や長さなどが記載されています。
これらの資料を見ることで、どこにどのような梁や柱を設置するのか具体的に把握可能です。

柱や梁の位置関係を把握できる

各階伏図や軸組図などの構造図を見ることで、建物のどの箇所に柱や梁があり、間隔がどのくらいあるのかが分かります。
架構詳細図や配筋詳細図を見ることで、使用する鉄筋や接合部分に関する情報まで把握できるでしょう。
現場監督を務める人は、これらの構造図の内容を頭に入れておきましょう。

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