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現場の警備員と仲良くなりたい!仲良くなるメリットと方法についてご紹介します。

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公開日時 2023.05.24 最終更新日時 2023.05.24

工事現場での警備員は安全・安心に仕事をしていくうえで欠かせない人材です。
ですが現場監督と警備員は違う会社の人間です。
そのため仲良くなるのは難しいのでしょうか。
今回は現場の警備員との関係に焦点をあてて、仲良くなるメリットなどをご紹介します。

工事現場の警備員と現場監督

工事現場の警備員は交通車両や、関係者以外が入ってこないように警備をしてくれています。
警備員は基本的に現場監督とは別の会社の人間です。
そのため現場ごとに初対面のことがほとんどでしょう。
工期が短ければすぐに別れてしまう現場監督と警備員ですが、仲良くなればどんなメリットが考えられるのでしょうか。
まずは職場の雰囲気が良くなることです。
警備員も現場のスタッフです。
毎日挨拶を行ったり、話をしたりすることで打ち解けられれば職場の雰囲気も明るくなるでしょう。
また現場監督がスタッフに敬意を払っているのを見れば、職人さんなど他のスタッフのやる気向上にもつながります。
そうすれば警備員が気づいた、現場に関する情報などを聞くのにも役立ちます。
また警備員は周辺住民と接しやすい立場のため、周辺住民の声を聞けるかもしれません。
まずは毎日きちんと敬意をもって挨拶をすることが仲良くなる近道です。

線引きはしっかり行おう

警備員と仲良くなるメリットは多くあります。
現場監督と警備員の人間関係がうまくいっている現場は、全体の雰囲気も良いでしょう。
そのためちょっとした掃除などを手伝おうかと言ってくれる警備員もいます。
しかし警備員と現場の仕事内容と契約内容は全く異なるものです。
仲良くなったからといって現場の作業を手伝ってもらうようなことはしないようにしましょう。
もし現場内で大きなトラブルが起こった場合、解決するのにとても時間がかかってしまいます。
また警備以外の仕事をするのは認めていない会社がほとんどです。
トラブルにならないためにも、警備員にはあくまで警備員の仕事だけを行ってもらうのが無難です。
仲良くなったとしても、挨拶を行ったり、休憩時間に雑談をしたりする程度に留めておきましょう。

警備員と仲良くなるメリットは大きい

警備員と現場監督が仲良くなるメリットをご紹介しました。
仕事も契約内容も全く違う仕事ですが、お互いが敬意をもって接することで現場全体の雰囲気を良くすることができます。
また職場内での情報や周辺住民からの声なども聴きやすくなります。
ただし契約上、警備員は警備の仕事しか行えない場合が多いです。
仲良くなって簡単な掃除などを申し出てもらった場合でも、頼まないようにするのが無難です。
きちんと線引きを行って、トラブルを起こさないようにしましょう。

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