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作業効率アップの強い味方!知っておきたい作業工具一覧

若い建設作業員が仕事の効率を上げるには、作業工具に凝ってみるのもひとつの手です。
専用工具は「難しい作業を簡単に実施する」ことを目的につくられているので、1個手に入れただけでこれまで苦手にしていた作業を楽々行えるようになるかもしれません。
先輩作業員たちが、会社が工具を支給してくれるにもかかわらず、わざわざ「マイ工具」を買って現場に持ち込むのはそのためです。
建設作業員の「一生のパートナー」になる工具を紹介します。

腰袋・工具ホルダー


「腰袋・工具ホルダー」は、ありとあらゆる道具を腰にぶら下げておくためのツールです。建物の10階の現場まで上がってから道具が足りないことに気がついた、というシーンを想像してみてください。地上まで道具を取りに行くには、現場監督や職場リーダーの許可をもらわなければなりません。
常に腰袋・工具ホルダーに工具や道具を入れておけば、忘れる心配がありません。
おすすめの商品は、メードインジャパンの本革製の腰袋・工具ホルダーです。使い込むほどに体になじんでくるので、愛用品になるはずです。

ネジ山修正器

補修工事が多い作業員には「ネジ山修正器」がおすすめです。経年劣化で倒れてしまったネジ山を起こす機器です。
これを持っているだけで「できない作業」が「簡単にできる作業」に変わります。

クランプとバイス

「クランプ」も「バイス」も材料を挟んで固定する工具です。例えば接着したい2つの材料があったら、接着剤を塗った後にクランプで挟んでおけば、接着剤が固まるまで2つの材料を密着させておくことができます。
バイスは材料を加工したいときに使います。バイスに材料を固定させれば加工しやすくなります。
クランプもバイスも、大工工事でよく使われています。
作業の確実性を高める工具で、一度使い始めたら手放せない製品です。

電動ドリル


「電動ドリル」は穴あけ作業に欠かせないアイテムです。
おすすめは、位置決めが楽にできる無段変速装置が付いたタイプです。

プロ用工具セット

すでに工具セットを持っている方も、プロ用の工具セットに買い替えてみてはいかがでしょうか。ソケット、ラチェットハンドル、エクステンションバー、両口めがねレンチなど20アイテム以上が入っている「完全版」がおすすめです。
プロ用は価格が高くなりますが、工具をネジに当てた瞬間にその質感の高さがわかるでしょう。仮に7万円の工具セットでも、20年使えば1日14円の出費にすぎません。
計算式:70,000円÷〔(365日-年120日休み)×20年〕=約14円

エアーグラインダー

「グラインダー」は、円盤型の砥石を空圧で高速回転させて部品などの表面を磨き上げる研削機器です。金属、ガラス、木材などをピカピカに磨き上げます。
研削作業は微妙な力加減で仕上がりが違ってくるので「マイ・グラインダー」を買って機器のクセを把握しておいたほうがいいでしょう。

まとめ

若い作業員ほど作業工具にはお金をかけてみてください。高級品は軽いうえに精巧にできているので、作業がより正確になります。現場監督から「仕事が丁寧になった」と褒めてもらえるかもしれません。また作業の仕上がりに満足できると、仕事へのやりがいが大きくなります。
完成品の質を上げるためにも、道具にはこだわりを持ったほうがよいでしょう。

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