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50代、60代の施工管理技士はこう考える!ベテラン施工管理技士のやりがい!

施工管理のベテランはどのような思いで働いているのか、これから施工管理を目指す人についてどう思っているのか、アドバイスはあるのかなど、体験談を含めてまとめていきます。

ベテランになって感じる、仕事のやりがい

ベテランとなってくると、新人の頃に比べて仕事に対する余裕が出てきます。
新人のときは覚えることが多くて苦労するのですが、40歳ともなると板についてきます。
余裕を持って現場やプロジェクトを見られるようになると、若い頃には気づかなかったことが見えてくるようになり、それによって自分の成長も実感できるのかと思います。
結果的に効率的にプロジェクトを達成でき、それが自分の自信につながるという好循環を体験できるため、やりがいを感じるようです。
また、人間関係が安定し、充実してくるのもベテランになってからです。
若い頃から作った人脈を活かして円滑にプロジェクトに対処できますし、知り合いの業者や職人が増えればそれぞれの長所や人となりを把握して仕事ができます。
人に協力しやすく、協力してもらいやすくなったことにやりがいを感じたという施工管理技士は意外と多いようです。

50代、60代のベテランになって思う、この仕事に向いている人

(1)コミュニケーション能力のある人
建築は人が行うものである以上、コミュニケーションは大切です。
うまくコミュニケーションができる人は現場での信頼を得やすく、仕事の飲み込みも早い傾向があります。

(2)向上心のある人
資格の取得やスキルアップに努力をしている人は歓迎されます。
特に、資格を取得すれば業務範囲が広くなるため、自分にとっても会社にとって良いことが多くなります。

仕事で得た自分の強みに関する体験談

(1)周りが協力してくれるようになった
仕事でトラブルが起きたときに、職人さんや業者さんが「あなたにはいつも世話になっているから」「他ならぬあなたのためだから」といって率先して対応してくれるようになりました。
普段から一緒に仕事をする人を大切にしてきた甲斐がありました。人脈は宝だと思います。

(2)頼られるようになった
ベテランとなって人から頼られる立場になると、新人さんや不慣れな業者さんに仕事を教えるようになります。
そのうち「あの人と仕事をすると勉強になる」と感謝の言葉をいただくようになりました。自分の経験を活かせるようになったことで、自分に自信もつきました。

施工管理者としてこれから働く人へのエール

(1)向上心を持つ
資格の取得を目指したり、仕事を早く覚えたりすることは重要です。
会社によってはステップアップ研修などを導入しているところがあるので、キャリアアップを目指すために活用してください。

(2)精神的なゆとりを持つ
施工管理の仕事は忙しいものです。
しかし忙しい気持ちで心がいっぱいになってしまうと、思わぬ見落としやミスが発生します。
新人のうちは何かと大変ですが、できれば精神的なゆとりを持っていてください。
その方が広い視野を持てるため、ミスを見落としづらくなります。

(3)責任感を持つ
新人でもベテランでも、施工管理の仕事をする以上、責任は重大です。
新人だから許されるという甘い気持ちでいると、いつまで経っても仕事が身につきません。
精神的なゆとりを持つことと、責任感を持たず仕事を疎かにすることは違うとわきまえてください。

(4)先輩の仕事をよく見る
若いときは根拠のない全能感から、先輩の仕事のやり方を古臭いなどと思いがちです。
しかしキャリアが長くなると、一見古臭い仕事のやり方にもちゃんとした意味があったと気づくこともあります。
まずは謙虚に、先輩の仕事をよく見て勉強してください。

まとめ

施工管理の仕事には、若いときには若い人のためのやりがい、ベテランにはベテランのやりがいがあります。
若い頃から着実にキャリアを重ねて、それぞれのやりがいを感じてみてはいかがでしょうか。


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