施工管理・現場監督の求人・転職情報なら|俺の夢|施工管理の求人倍率は?ブランクがある人が通る秘訣と復帰後の対策

施工管理の仕事を以前辞めて、ブランクがあるけれど再び施工管理業務に就きたい……という方もいるかと思います。
近年の建設ラッシュに伴う施工管理の求人倍率や、ブランクがある人のための復帰方法や対策などをご紹介します。

人気の求人の倍率

2017年10月のデータですが、建設業が盛況なため施工管理技士の需要は高まっており、土木・建築分野の求人倍率は約4倍近くにまで上がっています。
これは、1人の求職者に対して約4件の求人があることを意味します。
この高い求人倍率は微増と微減を繰り返しながら数年は維持される見込みです。
施工管理の仕事に戻りたいのであれば、求人倍率の高いうちが有利となります。
未経験者の採用と中途採用者の割合は、ほぼ毎年未経験者1に対して中途採用者3〜4とされており、中途採用者有利の傾向が見られます。
このため、多少のブランクがあっても経験者であれば、ある程度有利に仕事を探せます。

通る可能性を上げるには

(1)ブランクの理由を説明できるようにする
いわゆる「履歴書の空白期間」を面接などで問われたときに、ハッキリと説明できるようにしておくといいでしょう。ただブラブラしていただけでは印象が悪くなります。
空白期間があるのであれば、何をしていたのかわかるような経歴書などを用意しておくべきです。

(2)他業種に就いた理由と、施工管理に戻りたい理由を説明できるようにする
他業種で働いていた期間があるのであれば、なぜその職業についたか、なぜ再び施工管理の仕事をしたいのかという理由もいえるようにしておきましょう。
他業種の経験をどのように施工管理業務に活かせるのかも答えられるようにしておくと、印象が良くなります。

ブランクがある人が今やっておくこと

まずはブランク明けから現在まで、建築業界がどのように変化したかを業界紙などで調べておきましょう。
建築基準法や最新技術など、仕事を辞めた時点で知識が止まっていると、新しい仕事についていけなくなります。
可能であれば建築系の資格の勉強を始め、資格を取るのもおすすめです。
資格試験の内容は実務にマッチしないことも多いのですが、勉強しているという事実があるだけでもアピールになります。
もちろん、何らかの施工管理技士の受験資格を満たしているのであれば、そのカテゴリの試験を受験するために勉強するべきです。
受験資格等の問題で試験を受けられない場合でも、建築系の資格の中から受けられるものをチョイスして学習しておくのがおすすめです。
建築系の資格はたくさんあるので、受けやすいものを選びましょう。

ブランクのある人が職場復帰で陥りやすいこと

建築業界は日進月歩なので、過去の仕事のやり方と現在の仕事のやり方が変わってしまっていることがあります。
そういった場合、勘を取り戻すために補助業務からやらせてもらうのがベターです。
過去の知識や経験に頼って仕事をしてしまうと、思わぬ事故の引き金になりかねませんし、改正された法律を知らないせいでトラブルになることもあります。
もしブランク期間が長いのであれば、社内研修からスタートさせてもらうのも一つの方法です。
施工管理業務は会社によって違うことも多いので、会社に合わせた業務フローを覚えるチャンスでもあります。
経験者は勘を取り戻したり要領をつかんだりすればすぐに現場で働けるので、結果的に復帰の近道となることも多いのです。

まとめ

昨今の建築業界の人手不足から、たとえブランクがあっても経験者は採用されやすい傾向があります。
ブランクがあるからといって諦めず、もう一度現場へ復帰してみてはいかがでしょうか。