施工管理・現場監督の求人・転職情報なら|俺の夢|施工管理の評価基準と昇給のタイミングは?

施工管理者は、大変忙しい職種でもあります。しっかりとお金を貰わなければ割に合いません。
そこで本記事では、昇給のタイミングや評価基準についてご紹介します。

ホワイトカラーとブルーカラーの評価基準の違いについて

ホワイトカラーとは「白い襟」を意味し、主にスーツを着てデスクワークを行う人のことを指します。
ブルーカラーとは「青い襟」を意味し、作業服に多い青い色の服を着て仕事をする現場作業メインの人を指す言葉です。
現代では単に、デスクワーク=ホワイトカラー、現場作業=ブルーカラーを意味するのが一般的です。
なお、デスクワークであってもIT関連職種のプログラマなどはその実態が過酷な長時間労働のことも多いため、現場作業=ブルーカラーにカテゴライズされることもあります。

(1)ホワイトカラーの評価基準
ホワイトカラーの昇給の際には、以下のような項目がよく使われます。
・売上目標の達成
・納期の達成
・経験年数の長短
・資格の有無

(2)ブルーカラーの評価基準
一方、ブルーカラーの昇給における評価基準はホワイトカラーに比べるとわかりづらいところがあるかもしれません。
・経験年数
・資格の有無
・出勤数と欠勤数
・職能や仕事に対する熟練度
最後の「職能や仕事に対する熟練度」は、親方や上司などが判断することが多いのですが、その基準にはいささか主観的で不明瞭なものも多くなります。
わかりやすいミスなどが多ければ評価がマイナスになることが多いですが、評価者の感覚に委ねられる部分も大きいのが特徴です。

(3)昇給や昇格のペース
ホワイトカラーの場合、年に1回か半年1回ごとに昇給や昇格の判断が行われる企業が多いです。
ブルーカラーの方も基本的には同じですが、昔ながらの職人さんが多い職場だと「あいつは今年で◯年目だから、そろそろアレを任せてみよう」などと経験や感覚で決まることも多いのが現状です。
昇格などで業務範囲が広がった場合でも、それが即昇給に繋がるとは限りません。
これはホワイトカラーでもブルーカラーでも同じです。

施工管理の仕事で評価されるポイントって?

施工管理業務にはホワイトカラーの側面とブルーカラーの側面があります。
では、施工管理者はどのようなポイントが評価されやすいのでしょうか?

(1)設定した目標をクリアする
昇給にあたって、会社側から目標設定をされることがあります。
企業ごとに内訳は異なり、プロジェクトの達成率や工期の遵守率、営業的な側面が強いハウスメーカー勤務の施工管理者であれば、成約率やクレーム数などが設定されることもあります。

(2)トラブルの発生率を減らす
建築現場にはトラブルが発生しがちです。
その発生率を減らしたり、トラブルが起きた際に適切な処置を行ったりすることで、昇給や昇格への道が開けてきます。

どのような働き方が昇給につながる?

(1)実現可能な計画の立案
しっかりとした計画を立て、それに沿って遅延なく仕事をすることが大切です。
工期の遅延などが起こると昇給が遠のきます。

(2)安全への配慮
事故が起こってしまうと工期が伸びますし、何より職人さんからの信頼を失います。
休業者への補償も問題になるなど良いことはありません。
事故を未然に防ぐよう意識しましょう。

(3)品質の向上
工期を守って無事故で仕事を仕上げても、品質が悪いと依頼者からクレームが入ることがあります。
場合によっては工事のやり直しになることがあり、大きな損失に繋がる恐れすらあるのです。
クオリティが疎かにならないような日程を確保し、チェックも入念に行ってください。

昇給、昇格は業務に対しての責任感、管理能力が大事!

上記の各要素は、結局のところ現場を担う人間としての責任感や管理能力がしっかりと備わっているかが問われているとも言えます。
安全や品質に責任を持ち、計画や工期を守る管理能力があると認められれば、早期の昇給や昇格が期待できます。

まとめ

施工管理者の昇給や昇格には様々な要素が関わっていますが、安全・品質・工期の遵守・設定した目標の達成率が大きくなります。
これらのことを踏まえて仕事に取り組むようにしましょう。