建設業界最大規模の求人ポータルサイト【俺の夢】|施工管理・工事監理者の年収は?セクション別に大紹介!

施工管理と言っても、その仕事には様々な種類があります。当然ながら内容によって年収も違うのが現状です。
そこで本記事では、土木・電気・内装・設備の各業種で施工管理を行っている人の平均年収をまとめてみました。

施工管理の平均年収と給料:土木

土木施工管理の平均年収で最も多い層は「400〜500万円台」です。
およそ2割の人が400万円台、それとほぼ同じ割合の人が500万円台の年収を得ています。
年齢別平均年収は以下のようになっています。
・20歳以下:292.1万円
・21-25歳:317.9万円
・26-30歳:388.5万円
・31-35歳:450.9万円
・36-40歳:491.6万円
・41-45歳:538.3万円
・46-50歳:573.6万円
・51歳以上:571.9万円
基本的には年齢とともに上昇していくのですが、400〜500万円前半のラインで伸びが悪くなり、平均600万円に届かないところで頭打ちとなります。51歳以降になると年収が下がってしまうのも特徴的です。
なお、約1%の人が1000万円を超える年収をもらっており、この層が平均値を押し上げています。
1級または2級の土木施工管理技士資格を持っていれば、資格手当が月5000円〜3万円ほど出るのでさらに年収アップが期待できます。

施工管理の平均年収と給料:電気

電気施工管理の平均年収は400〜450万円の間です。
1級電気工事施工管理技士は平均450万円前後、2級電気工事施工管理技士は平均400万円前後の年収なので、上記のような数字が出てきました。
年齢別というよりも勤続年数や実績によってかなり変動します。
会社によって年収にバラつきが見られ、年収400万円以下のケースから800〜1000万円を超えるものも見られました。
資格を持っていると昇給や転職に非常に有利となり、求人では600〜700万円を超える募集も見られます。
資格を高く評価してくれる会社で働けば大幅な年収アップに繋がるので、年収アップには資格取得と会社選びの両方が大切です。

施工管理の平均年収と給料:内装

内装施工管理をしている人の平均年収は400万円前後とされています。
内装の仕事をするのであれば、2級以上の建築施工管理技士の資格を取得した方が良いでしょう。無資格の場合は2000万円以上の内装工事を受注できないからです。
建築施工管理技士の資格を持っている人の平均年収は以下の通りです。
・1級建築施工管理技士:500万円
・2級建築施工管理技士:400万円
1級と2級で100万円も平均年収が違います。1級を取ればかなりの収入増を期待できるでしょう。

施工管理の平均年収と給料:設備

設備施工管理の年収は、資格の有無によってかなりの違いが見られます。これは、設備と一口に言っても様々なものがあり、担当によって年収が上下するためだと考えられます。
設備系の主要資格である管工事施工管理技士の平均年収を例に取りましょう。
・1級管工事施工管理技士:平均500〜600万円
・2級管工事施工管理技士:平均400〜500万円
ここから考えると、400万円台後半が有資格者の平均年収となります。設備系の他の資格を持っていれば資格手当が上積みされるため、年収も上がっていくことが期待できます。
無資格者のみの平均年収を示した資料はありませんでしたが、300万円台を設備施工管理の平均値としている資料が見受けられました。
設備施工管理業務においては事務仕事が比較的多いためか、女性の比率が全体の20%を占めています。女性の給与は男性より低い傾向があるため、女性の給与が平均値を押し下げているという見方もできます。
大企業に勤めている場合は800万円超えの年収も多く見られ、二極化が大きな業種と言えるでしょう。

まとめ

年収は会社によって大きく違うのですが、それ以外にどの業種にも共通するのが「資格」の有無です。資格を取っていれば業務範囲も広がり、年収がアップします。
資格取得のためには勉強が必要ですし、有資格者にはそれに応じた責任が発生しますが、やはり収入増を求める方には資格取得が必須ともいえるのではないでしょうか。