建築設計に特化した様々な機能を提供する「DDDDbox」、限定試用者の募集開始

「アーリーアクセス」の受付開始

株式会社AMDlabは、建築設計業務のためのSaaS「DDDDbox」を開発したと2022年7月19日に発表した。現在、正式リリースに向けフィードバックを収集するための限定試用「アーリーアクセス」の受付を開始する。

建設設計者の様々な業務を管理

「DDDDbox」は、「Data Driven Design Development box」の略称で、建設設計に特化し、データを利用しながら効率的に業務を進められるよう様々な機能をWeb上で提供するクラウドサービスだ。

設計業務では、ブラウザ上で動作するBIMを提供。複数人、オフラインでの編集も可能だ。パラメータの設定なども必要ない。

また4Dアプリを搭載しており、建物カルテ、タスク管理、スケジュール管理、分析・解析、議事録、勤怠や各種確認申請など、設計業務以外の分析作業や事務作業も支援する。

データ作成、出力、検索もスムーズ

設計業務で発生するあらゆるデータの整理は、「DDDDbox」が自動で行う。必要なデータの作成、出力、検索まで全て同サービスを介して素早く行うことができる。

現在、正式リリース前に試用するユーザー（アーリーアクセス）の募集を行っている。抽選で20名に一定期間無料で試用してもらい、フィードバックを行っていく予定だ。申し込みは専用ページより確認できる。

（画像はプレスリリースより）

株式会社AMDlabのプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000076092.html

アーリーアクセス詳細ページ
https://ddddbox.app/

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