施工管理の求人・転職情報掲載。資格者・現場経験者は即採用【施工管理求人サーチ】

施工管理求人サーチロゴ
夢真の転職支援 施工管理求人サーチ電話番号
お気に入りリスト
まずは無料WEB登録
メルマガ登録

お小遣いはどのくらい?現場監督の派遣と正社員のお小遣い額を調べてみました!

働く
公開日時 2022.08.04 最終更新日時 2022.08.04

現場監督も中堅の年齢になると給料はアップしていく傾向にあります。
そこで中堅社員の現場監督の収入例やお小遣い額、その使い道などをご紹介します。

中堅の現場監督の給料はどれくらい?


現場監督の給料も勤続年数によって変わってきます。
30~40代の平均年収は約300~400万円前後、月収にすると20~27万円ほどといわれています。
派遣社員は時給によって異なりますが、経験やスキルが高い場合は正社員よりも高い月収をもらえるケースもあります。

業種によっても年収は違う

同じ現場監督でも、業種によって年収が異なります。
例えば、一般的には工務店やハウスメーカーよりもゼネコンや建築会社の人が、給料が高いとされています。
ただその分仕事量も多くなり、担当する現場も大きくなる傾向にあります。

現場監督の月々のお小遣い額は?


平均的な給料が分かったところで、気になるのは月々のお小遣い額ではないでしょうか。
ここでは「既婚・子供1人」と仮定した場合の月々のお小遣い額をご紹介します。

平均的なお小遣いは?

現場監督だけでのお小遣い額を調べた調査結果はありませんでしたが、新生銀行が行った2017年「サラリーマンのお小遣い調査」に、よると20~50代の平均は約37,428円でした。
年代別に見ると以下のようになります。
・20代 35,377円
・30代 34,785円
・40代 35,457円
年齢が上がるにつれて収入があがるのに、お小遣い額が上がっていません。
これは子育て・教育代が家計を占める割合が大きくなっていると考えられます。
そのため、未婚・子供なしよりも、既婚・子供ありの人の人がお小遣い額は少ない傾向にあります。

お小遣いの使い道で多いのは?

お小遣いの使い道は人ぞれぞれですが、多いのは「趣味」や「飲食」などです。
特に人づきあいが大切な職場では、飲み代などの「飲食」に使う人が多い様です。
また現場監督では「建築士」や「建築施工管理技士」、「管工事施工管理士」などの資格があるほど収入が上がる傾向にあります。
そのため家族や将来のことを考え、これらの資格を取るための費用に充てる人も多い様です。

まとめ

中堅の現場監督の収入例やお小遣い額、その使い道などをご紹介しました。
中堅と呼ばれる30~40代になると既婚で子供がいる人も増えるため、お小遣い額は収入ほどアップしないという結果になりました。
また家族が増えると急な出費に備えてお小遣いを減らし、貯金に回す人も多い様です。今度の家族計画などによってもお金の使い道は変わってきますので、一度使い人を見つめなおしてみるのもよいかもしれません。

関連記事:
家庭円満を目指しましょう!現場監督の家族の問題・課題あるある事例集
大変だけど面白い?現場監督の奥深さに迫る
【体験談】元々は社交的じゃない。でも現場監督は天職でした


当サイトの記事は基本的には信頼性に足る情報源(公共機関や企業サイト、または専門家によるもの等)をもとに執筆しており、情報の正確性・信頼性・安全性の担保に努めていますが、記事によっては最新の情報でない場合や情報の出典元表記や正確性が充分でない場合があります。予めご了承ください。

建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
このコラムでは上記の実績と知見を活かし、建設業界で働く方の転職に役立つ情報を配信しています。

株式会社夢真 コーポレートサイト

Twitter LINE
RECOMMEND

おすすめ求人

PAGE TOP

まずは無料登録
お電話でのお問い合わせはこちら