施工管理の求人・転職情報掲載。資格者・現場経験者は即採用【施工管理求人サーチ】

施工管理求人サーチロゴ
夢真の転職支援 施工管理求人サーチ電話番号
お気に入りリスト
まずは無料WEB登録
メルマガ登録

現場監督の経験を活かせる転職先は?

働く
公開日時 2022.09.08 最終更新日時 2023.10.27

積み重ねた現場監督の経験を活かすには、どのような転職先があるのでしょうか?
建設や建築に関わる同業種、それら以外の異業種に分けて考えてみましょう。
ここでは、現場監督経験を持つ方が活躍しやすい転職先について紹介します。

建設関連の知識・経験を活かせる同業種の転職先

同業種で活躍しやすい転職先には以下のような仕事があります。

◇ゼネコン
中小企業の現場監督経験があれば、ゼネコンへの転職を目指す方法があります。
大手企業となるほど待遇や給与が上がるケースが多いため、現職の待遇に不満を感じている方におすすめです。

◇開発事業(デベロッパー)
ゼネコンに並ぶ大手建設系企業です。
都市開発など大規模かつ文化的な現場に携わることができるので、やりがいを求める方にも向いています。

◇ハウスメーカー
主に一般住宅のような小さな現場を担当します。
建築士取得ができれば現場監督の経験と合わせて活用しやすいでしょう。
現場での経験を活かして、建材などの研究・開発部門に携わることもできます。

◇不動産仲介業者

建築に関する専門知識があるため、採用されやすい傾向があります。
主に営業業務を行うため、不動産に関する知識や接客マナーなどを身につけておくと良いでしょう。

◇建築業界での営業職
現場監督で得た経験をもとに、営業の仕事に転職をするという道も存在します。
営業と内勤(この場合は現場監督ですが)は往々にしてソリが合わないケースが多く存在しますが、現場を知っている人間が営業に行くことで、現場の意見を汲んだ営業を行うことができます。

まとめ

今回は現場監督の経験を活かせる転職先について紹介しました。
建築業界は、他企業への転職をせずとも、同じ会社内で様々な役職・立場・スキルの人間がかかわる仕事の一つです。
そのため、他社への転職に限らずとも、同じ会社内での部署異動も検討するといいでしょう。
転職を後押ししているように感じられる。現場監督を通じて身につけたスキルを活かせるよう、転職先探しでは業務内容や応募資格をよく比較することが大切です。

関連記事:
営業トークから学べ!現場監督と職人とのコミュニケーションの取り方(ミラーリング編)
ますます重要視される施工管理技術者
現場監督はやりがいがある


当サイトの記事は基本的には信頼性に足る情報源(公共機関や企業サイト、または専門家によるもの等)をもとに執筆しており、情報の正確性・信頼性・安全性の担保に努めていますが、記事によっては最新の情報でない場合や情報の出典元表記や正確性が充分でない場合があります。予めご了承ください。

建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
このコラムでは上記の実績と知見を活かし、建設業界で働く方の転職に役立つ情報を配信しています。

株式会社夢真 コーポレートサイト

Twitter LINE
RECOMMEND

おすすめ求人

PAGE TOP

まずは無料登録
お電話でのお問い合わせはこちら