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公開日時 2018.12.04
最終更新日時 2022.04.06

【現場監督がすぐにできるルーティンの種類⑤】読書

成功している人や人の上に立つ立場の人は、読書の習慣が身についている人が多いです。
読書にはさまざまなメリットがあり、比較的簡単に始められます。
現場監督の仕事をしている人が何かルーティンを始めたいのであれば、読書がおすすめです。

知識を増やすことができる

読書をすると、これまで知らなかったことに触れられます。
新しい知識を増えて、豊かな知性が身につくのが大きなメリットです。
現場監督なら建設や施工管理のことに関しては詳しい知識があっても、それ以外のことに関しては疎いという人もいるでしょう。
ルーティンとして読書を毎日続けていれば、仕事で自分が専門とすること以外の知識も幅広く身につきます。
新書などを読む習慣を身につければ、世の中のことに明るくなれるでしょう。
これまで人と雑談をするときに、困ったという経験をしたことのある人には特におすすめです。
読書で幅広い分野の知識を身につけていれば、どんな話題の会話にもたいていついていけます。
今までおしゃべりが苦手だった人も、得意になれるかもしれません。
仕事でもプライベートでも役に立ち、心も豊かになっていきます。

語彙力や文章能力が身につく

知識を増やして視野を広げたい人は、本の種類は新書や実用書、自己啓発本などがおすすめです。
実用書や自己啓発本なら、詳しくなりたい分野をある程度絞って本を選べます。
視野を広げたり、世の中のことを幅広く知りたい人は新書を読んでみるといいでしょう。
また、本から知識を得ることで語彙力や文章能力が身につくことも大きなメリットです。
テレビなどの映像からも、知識を得ることはできますが、語彙力や文章能力はあまり身につかないでしょう。
読書の習慣がある人なら、普段から文章を読むのに慣れているため、文章を書くのも得意です。
現場監督なら仕事で書類を作る機会もあるでしょう。
そんなとき、文章を書くのが苦手な人だと時間がかかってしまうような場合でも、スラスラと文章が思い浮かびます。
難しい内容の本が苦手な人には小説から始めてみるのがおすすめです。
小説でも語彙力や文章能力は身につきます。
面白い小説を読んでいればストレス解消にも繋がるでしょう。

毎日少しずつでも読書を始めよう

読書の習慣を身につけてルーティンとして行えば、知識がどんどん増え、文章能力も身につきます。
知性豊かで視野が広くなり、コミュニケーション能力も向上するでしょう。
読書で身についた能力は仕事でも役に立つことが多いです。
忙しくても毎日少しずつ読書を始めてみましょう。
1日15分でも、1ヶ月で7時間半の読書ができます。

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