【現場監督が仕事が終わった後に食べたい男飯】簡単に作れる食事『炒飯-チャーハン-編』

料理男子でもそうでなくても、「とにかくチャーハンを作るのが好きだ！」という男性は意外に多いもの。
目標に向かって真剣勝負をする点が男性の心をつかむのかもしれません。
今回はチャーハンをお店の味に近づける裏技をご紹介します。

チャーハン道

チャーハンの作り方となると、ついつい熱くなってしまうという男性が多いのは、その工程にいくつものパターンがあるからではないでしょうか。

ご飯はあたたかいものか、炊きたてか、冷や飯か、ご飯と卵は先に混ぜるのかフライパンの上で混ぜるのかなどなど、議論はつきませんよね。
ここでは基本のチャーハンの作り方をご紹介します。

基本のチャーハンの作り方

1ご飯を温める
2フライパンにサラダ油を熱し具材を炒める
3フライパンに卵とご飯を加え炒め、塩コショウをして完成。

基本的にはこの3つの工程でチャーハンを作ることができます。
このシンプルな行程にこそ、自分好みのチャーハンを作るためのアレンジができるのです。

お店のチャーハンに近づける方法

チャーハンほど、自分が作るものとお店で出てくるものの味が違っていたり、作る人によって全く違う料理になったりするものは他にないかもしれません。

チャーハンをお店の味に近づける方法を紹介します。

油の代わりにラードを使う

もっとも簡単にお店の味に近づける方法の一つに油の代わりにラードを使うというものがあります。
ラードには、肉の旨味がぎゅっと詰まっているため、味の奥が深くなり一気にコクと旨味が出ます。
ラードは豚の脂ですが、スーパーで肉を買うともらえる牛脂もおいしいのでぜひお試しください。

マヨネーズで炒める

みんな大好きなマヨネーズ、実は脂代わりに使えることをご存知でしたか。
マヨネーズの中には卵黄と乳化された植物油が入っており、ご飯の一粒一粒をコーティングしてくれるのでチャーハンがパラパラに仕上がります。

のせておいしいチャーハントッピング

盛り付けたチャーハンにトッピングをすることで、味も見た目も豪華に仕上がります。

半熟卵、青ネギ、しらす、塩昆布などがオススメです。
気軽に味変ができて旨味も一層引き立ちます。

楽しいチャーハンライフを！

簡単チャーハンの作り方についてご紹介しました。
チャーハンは凝り始めたら止まらない男飯の代表です。
残り物でパパッと作れるためコスパも良く、フライパン一つでできるのもいいところ。
仕事終わりに料理をするのは大変ですが、炒飯であればサッと作れて気持ちのリフレッシュにもなるのでぜひ作って見てくださいね！

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