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現場監督vs泥汚れ!作業着に付いた泥の落とし方!【洗濯】

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公開日時 2023.03.08 最終更新日時 2023.03.08

作業着につきやすい泥汚れ。
泥汚れは落ちにくく洗濯しにくいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
泥汚れは普通に洗濯しても落ちにくいですが、あることをすれば意外と簡単に落とすことができます。
そこで作業着に付いた泥汚れを効率的に落とす洗濯方法をご紹介します。

洗濯する前の準備

洗濯する前の準備


外での仕事がある現場監督は作業着に泥汚れが付きやすいシーンも多いのではないでしょうか。
泥汚れは不溶性のため、繊維の奥まで入り込んでしまうと落ちにくくなってしまいます。
また泥汚れはしっかり落とさないと繊維の奥に汚れが蓄積し、余計に取れなくなるので最初に汚れてしまった時に落とすことが大切です
普通に洗濯しても落ちにくい、また洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗いにくい泥汚れはどのように洗濯すればよいのでしょうか?
まずどの方法を行う場合でも、泥汚れを乾かしておきます。
おすすめは1日ほど天日干しにしておく方法です。
乾いた泥をあらかじめたたいて落としておくことで洗濯が楽になります。
ブラシで泥をこすり落とすのもおすすめです。

作業着に付いた泥汚れのおすすめの落とし方

固形石鹸で洗う

泥汚れにおすすめなのは固形石鹸です。
固形石鹸を泥汚れに直接塗りこみます。
そのあと手で揉んだり、ブラシでこすったりします。
それで取れなかった場合はバケツに40℃ほどのお湯を入れてつけおきします。
30分~2時間ほどつけておいたあと、洗濯機で洗います。

液体洗剤をつける

つけおき洗いは液体洗剤でもOKです。
乾いた泥を落としたら、汚れの部分に液体洗剤を直接塗りこみます。
そのあとはほかの洗濯物と一緒に洗います。
それでも取れなかった場合はつけおき洗いをします。
固形石鹸と同じく40℃ほどのぬるま湯に液体洗剤を入れ、作業着を入れておきます。
そのあと普通に洗濯しましょう。
ただし汚れがひどい場合は他の洗濯物と一緒に分けて洗うのがおすすめです。

泥汚れ専用の洗剤を使う

通常の洗剤で落ちにくい場合は、泥汚れ専用の洗剤を使うのもおすすめです。
普通の洗剤よりは高めですが、その分効果は抜群です。
手間をなるべく省きたい、すばやく確実に泥汚れを落としたい方はぜひ使ってみましょう。

最初に乾かすことが肝心

作業着の汚れはまずどんな汚れが付いているか見極めることが大切です。
汚れの種類によって対処方法が違うからです。
泥汚れはそのまま水につけてしまうと繊維の奥まで汚れが浸透してしまうので、まず天日干しなどを行い、泥を乾かすことが肝心です。
その泥をたたいて落としたあと、洗剤を使って落とします。
汚れの種類を見極めることで効率的に汚れを落とすことができると覚えておきましょう。

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