【若い現場監督におすすめ】気分転換にもなるネット動画配信サービス

最近は20代〜30代などの若い世代でテレビ離れが進んでいると言われています。
しかし動画を見なくなったのではなく、動画を見るためにインターネットを活用するようになったのです。
今回は、気分転換に動画を見るためにおすすめのネット動画配信サービス3選をご紹介します。

若い人のテレビ離れ

最近、若い人がテレビを持っていないことが話題となっています。
ある調査では、30代以上の回答者でテレビを持っていない人は10％未満でしたが、20代では14％と各年代よりも上回っていることがわかっています。

テレビを持たなくても大丈夫な理由は、近年のネットサービスの充実に関係しています。
インターネット上では、YouTubeなどの動画サイトを利用して、好きな動画をいつでも見ることができます。

テレビは配信時間が決まっていたり、繰り返して見ることができなかったりするデメリットがありますが、インターネットはその点をカバーしています。
またインターネットの動画サイトでは、好きな部分だけをカットしてみることができたり、テレビでは放送されない動画を見ることができたりもします。
このように、テレビよりインターネットで動画を見る方が簡単で便利だと思う若い人が増えているのです。

ネット動画配信サービスの比較

現在ではさまざまなネット動画配信サービスがあります。
それぞれの特徴をご紹介するので、自分のスタイルに合った動画配信サービスを見つけましょう。

dTV

ドコモとエイベックスが母体となるエイベックス通信放送によって運営されている動画配信サービスです。
もともとはドコモユーザーのみの利用でしたが、現在ではドコモユーザー以外も使えるようになり、会員数は500万人を超えています。
コンテンツ数も国内トップの品揃えを持ち、それでいて月額500円と非常に安価なことで人気が高まっています。
映画やドラマ、音楽コンテンツ、アニメなども豊富に揃っており、さらに日本向け独自ドラマ制作なども行っています。

Hulu

アメリカ発の動画配信サービスで、比較的日本でも知名度が高い動画配信サービスです。
国内でも170万人以上がすでに会員となっています。
もともとは海外のドラマや映画に強く、テレビでは楽しめないコンテンツが見られることでメリットがありましたが、最近は国内のテレビ系コンテンツもさらに充実しています。
追加料金なしで全てのコンテンツを見ることができるのは大きなメリットです。

Netflix

全世界でも圧倒的にユーザー数が多く、トータルで1億人を超える会員がいる動画配信サービスです。
海外ドラマや映画、またオリジナルのドラマや映画制作を強みとしています。
Netflixは日本だけではなく、各国のバージョンによってコンテンツの内容が異なります。
また画質や同時利用可能なデバイス数によって月額が異なる方式をとっています。

まとめ

動画を見るにはもはやテレビだけが唯一の方法ではなくなりました。
インターネットを使った動画配信サービスを利用して、好きなときに好きなコンテンツに触れることができます。
仕事終わりのちょっとした時間など、動画配信サービスを利用してぜひ気分転換につなげてみて下さい。

関連記事：
建設現場に向かう朝に聞きたい！目覚ましソング6選
建築現場の上司の自慢話に乗るコツ＜武勇伝編＞
身も心もリフレッシュ！現場監督におすすめの趣味【陶芸編】