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公開日時 2018.11.25
最終更新日時 2022.04.06

身も心もリフレッシュ!現場監督におすすめの趣味【釣り編】

アウトドアの趣味を楽しみたい現場監督には、釣りがおすすめです。
釣った魚を自分で捌いて食べるととても美味しく感じられるでしょう。
忙しい人には釣りは向かないと思われがちですが、釣りを趣味にしている現場監督は意外と多いようです。

釣りを趣味にするメリット

釣りは海や川、釣り堀などで行います。
どんな魚が釣れるか、どのくらい釣れるか想像しながら釣り場に向かうときには、冒険心がそそられるでしょう。
魚がかかるまでは、じっと水辺を眺めていることが多いですが、普段忙しい現場監督にとっては、これが心のリフレッシュになることが多いです。
海や川を眺めていると、落ち着いた気分になり心が安らぐでしょう。
そして、魚がかかったときのドキドキ感もたまりません。
力いっぱい釣り竿を引いてみて、大物が釣れたときの嬉しさは、何事にも代えがたいでしょう。
釣れた魚を自分で捌いて食べられることも、釣りの大きな魅力です。
釣りを始めたことがきっかけで、魚の捌き方を覚えたという人もいるでしょう。
釣れた魚を捌いて家族で食べるのも釣りの楽しみのうちの1つです。
また、釣りは1人でも仲間や家族と一緒でも楽しめます。

釣りを始めるのに必要な道具

釣りはアウトドアの趣味の中でも、必要な道具が多い趣味のうちの1つです。
必ず使う道具としては、釣り竿とリール、釣り糸、釣り用仕掛けなどが挙げられます。
釣り竿は種類が多く、上級者の人は何本も持っていて使い分けていますが、初心者なら1本5,000円くらいの万能釣り竿がおすすめです。
リールは糸を巻くのに使用する道具ですが、釣り竿も同様にさまざまな種類のものがあります。
初心者なら番手が3,000番前後で、安すぎず高すぎない汎用性の高いリールがおすすめです。
釣り糸は素材による違いがありますが、ナイロン製のものが無難でしょう。
釣り用仕掛けは、対象とする魚の種類や釣り方によって最適なものが異なります。
消耗品で1つ300円くらいであるため、余分に用意しておくといいでしょう。
落水事故の危険性が高い場所で釣りをする場合にはライフジャケットも必要です。
他に必須ではありませんが、クーラーボックスや水くみバケツ、ハサミ、プライヤー、玉網、魚つかみバサミなども用意しておくと便利でしょう。

釣りは冒険心がそそられる楽しい趣味

釣りは必要な道具が多くややお金がかかるのが難点ですが、ワクワクドキドキすることが多い楽しい趣味です。
釣った魚も美味しく食べられます。
釣り場が近いところに住んでいる人は特におすすめです。
ただ、落水事故には十分に注意しましょう。

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