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公開日時 2018.12.18
最終更新日時 2022.04.06

建築現場の上司の自慢話に乗るコツ<過去の恋愛編>

自慢話の多い上司の場合、過去の恋愛について自慢をするケースもあります。
上司の口から過去の恋愛についての話が出てくる場合、それはその日の仕事を終えたタイミングやお酒が入った席であることが多いはずです。
仕事モードから一息ついてリラックスした雰囲気での会話では、聞く方も仕事の時のように力んで話を聞く必要はありません。
今回は、上司の恋愛話について上手に会話を楽しむコツをご紹介します。

話は最後まで


上司がする過去の恋愛話は、自分はモテたという自慢話です。
自分はモテる男だったということを、付き合ってきた彼女の人数や告白された女の子の人数、過去の彼女の容姿の美しさなどを表すことで、よりモテてきた事実を誇張しようとしているのです。
自分は女性からみて魅力的な男だ、ということを部下にも知らしめたいという欲求の表れです。
自慢話を聞く時に、一番やってはいけないことは話を途中で遮り、相手の話を自分の話にすり替えてしまうことです。
例えば上司が「これまで8人と付き合った」と言えば、「自分は10人ですよ」などと被せるのはもってのほかです。最後まで話を聞くようにしましょう。

会話のコツ

上司の恋愛話を聞いている時も、「へー!そんなことがあったんですか!」、「おー!すごいですね!」、「いやー、自分には信じられないです!」などと感動詞をつけて、大げさに相槌を打ち、話を盛り上げてみましょう。
上司となかなかスムーズに会話が続かないという人は、上司の話をよく聞いて、質問をしてみるよう心掛けてみましょう。
会議で意見を求められているわけではないので、難しい質問をする必要はありません。
「それでどうなったんですか?」など次の展開を促すような質問や「その時〇〇さんはどう思っていたんですか?」など上司のその時の心情を尋ねてみるとよいでしょう。
質問をされれば、相手は自分の話に興味を持ってくれたと感じ、聞かれたことにプラスアルファした話をしてくれるでしょう。

興味を持っていることを示す態度が大事

上司の自慢話に付き合うコツは、話の内容を否定したり、遮ったりせずに最後まで話を聞くことです。
そのうえで少々大げさなぐらいに相槌を打ったり、適度に質問を投げかけたりして話に関心を持っているという態度を保つことです。
気持ちよく過去の恋愛話を聞いてもらえれば、上司も話のしやすい部下だと感じ、仕事上でのコミュニケーションも円滑になるかもしれません。

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