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国別おすすめ工具メーカー・ブランド全27選|特徴と工具を選ぶポイントも解説

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公開日時 2023.02.10 最終更新日時 2023.02.10

この記事では、全27のおすすめ工具メーカー・ブランドを、その特徴と共に国別にご紹介します。

合わせて、工具・工具メーカー/ブランドを選ぶポイントについても解説しますので、ぜひ参考になさってください。

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国ごとの工具・工具メーカーの特徴について

工具は国によって特徴が異なります。

工具は自動車工業が盛んな地域に多くのブランドが存在する傾向にあります。

アメリカのブランドは頑丈で長持ちする前提、ドイツは使いやすさと強度の両立を目指し、日本は双方の長所を取り入れています。

また、利用層の違いも反映し、アメリカは自分で自動車やバイクを修理するユーザーも視野に入れていますが、ドイツは職人が主な対象です。一般にヨーロッパはデザインを追求し、見た目も美しいものが多く、日本は購入しやすい価格を目指しているものが多いようです。

国ごとのおすすめ工具メーカー・ブランド全27選一覧表

国ごとに工具やブランドの特徴を把握すると、購入の目安になります。海外製品であれば、アメリカやドイツがおすすめですが、価格だけで見るとその他の国のブランド工具も選択肢に入ります。

メーカー・ブランド特徴
KTC 京都機械工具日本汎用工具、自動車専用工具など多数
収納具やツールセット、バッグなども扱う
Ko-ken 山下工業研究所日本ソケットレンチ専門
TONE日本ナットランナー、ソケットレンチ、トルクレンチに注力
HOZAN日本電工工具に強い
ENGINEER日本ネジザウルスが有名
※グッドデザイン賞、ホビー産業大賞など多数の賞を受賞
VESSEL日本ドライバー中心のメーカー・ブランド
3.peaks スリーピークス技研日本本社は三条市
ペンチや強力ニッパー、ラジオペンチが中心
IPS 五十嵐プライヤー日本コンビネーションプライヤーとウォーターポンププライヤーが主力
ホビー用やキッチンツール、農業用工具もあり
DEEN日本輸入工具のセレクトショップ「ファクトリーギア」のオリジナルブランド
ANEX日本ドライバーやビット、クラフトツールが中心
デザインに定評あり
TOHNICHI 東日製作所日本トルク機器及びトルク計測機器の専門
フジ矢日本職人による手作業による丁寧な製造
電気工事関係者におなじみのオレンジ色の富士山ロゴ
TOP日本モンキーレンチを中心に作業工具全般を扱う
Snap-onアメリカ世界的に有名な高級工具ブランド
無期限保証あり
MAC TOOLSアメリカデリバリーバン方式で販売
異なるサイズやデザインのラインナップが豊富
CRAFTSMANアメリカ住宅建設業者に愛されるブランド
IRWIN TOOLSアメリカ青の持ち手に黄色のライン入りのデザインが有名
Bondhusアメリカ六角レンチが有名
NASA国際宇宙ステーション用の特殊工具として導入
Weraドイツドライバーや色分けされた六角レンチが有名
KNIPEXドイツウォーターポンプフライヤーの「コブラ」が有名
幅広い分野向け製品を製造
HAZETドイツヘックスソケットやレンチで有名
STAHLWILLEドイツメガネレンチやスパナが有名
航空機産業で人気
Wihaドイツ電気工事や自動車整備分野で広く使用される
SIGNETカナダ自社工場を持たず、製品ごとに外注製造
シグネットレンチが主力商品
BAHCOスウェーデンモンキーレンチの原型を製造したメーカー
人間工学に基づいた作業しても疲れない工具を製造
PB SWISS TOOLSスイス高級総合工具メーカー
返品交換に対応する品質保証が充実
FACOMフランス72枚ギアの丸型ラチェットハンドルが有名
自動車や宇宙・航空機産業で実績あり

では、この後は国ごとにおすすめの工具メーカー・ブランドの特徴を詳しくご紹介します。

日本のおすすめ工具メーカー・ブランド13選

日本の工具ブランドは地域の産業と密着しています。

機械工業が盛んな京都、自動車やオートバイ工業の東海地方、モノづくりを支える東京の下町、東大阪など地域工業を支えるブランドが有名です。金属加工業が盛んな新潟など、昔からの産業の中から工具に関わる形態もあります。

日本の工具ブランドは製品の品質が高く、手頃な価格でコスパが良い点も特徴です。日本人向けのサイズや重さ、使用目的にかなっている点も使いやすさにつながります。

取り扱い店舗が多く、実際に手で触って購入できる点も日本製の強みです。日本では、企業規模で大小さまざまな工具ブランドが存在します。それぞれの特徴を把握して、工具選びの参考にしましょう。

1:KTC 京都機械工具

会社・ブランドのページhttps://ktc.jp/
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KTCは、京都機械工具のブランド及び会社の略称です。

会社は1950年に設立され、京都府の久御山町に本社と工場、本店を京都市伏見区に構え、自動車整備用工具や医療用工具、一般作業工具の製造と販売を手掛けています。

KTCは、1950年にトヨタ自動車の車載工具に採用され、1956年に防衛庁、1958年に日本国有鉄道(現在のJR)から銘柄指定を受けています。

KTCブランドは汎用工具、自動車専用工具、動力工具、計測機器など幅広く使われ、それらの収納具やツールセット、バッグなども含まれます。品質も使い勝手もよく、日本を代表するメーカーです。

京都機械工具には、高級ブランドの「nepros(ネプロス)」もあります。駆動工具類を中心にしたラインナップで、職人のステイタスシンボル的な存在として一目置かれています。

工具に関心が薄い方でも、気が付くと身近にある工具ブランドです。

出典:会社概要|京都機械工具株式会社(KTC)

2:Ko-ken 山下工業研究所

会社・ブランドのページhttps://www.koken-tool.co.jp/
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Ko-ken(コーケン)は、ソケットレンチ専門の山下工業研究所のブランドです。本社は静岡県掛川市、1959年に設立されました。

自動車整備用工具を中心に利用されていますが、1955年には日本航空整備から航空機指定銘柄工場、JAL指定商品として登録されるなど、航空機整備にも実績があります。現場で使いやすい製品を目指して、コンパクトな工具の開発に熱心に取り組んでいます。

日本国内はもとより、海外でも高く評価され、日本駐留米軍調達局(A.P.A.)から優良工場の認定を受けています。

価格が良心的で、高品質、豊富なラインナップで人気です。ソケットレンチに特化しているため一般の方にはなじみが薄いですが、整備士の間では根強い支持を集めています。

Ko-kenブランドは「Z-EAL」シリーズも展開しています。将来のメカニックスタンダードになれば、という思いも込められた高品質シリーズです。

出典:会社概要|株式会社 山下工業研究所

3:TONE

会社・ブランドのページhttps://www.tonetool.co.jp/
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TONE(トネ)は、会社名を冠したブランドです。大阪市に本社を構え、1938年に前田金属工業として創立されました。その後、創立75周年を機に社名を現在のTONEに変更しました。

総合工具メーカーですが、「ボルト締結の課題解決」を企業の方針に掲げ、ナットランナーやソケットレンチ、トルクレンチに注力しています。

利用される分野は広がり、自動車やバイクの他、鉄道、船舶、航空など輸送機械全般、産業機械の他、ビルや鉄塔、橋梁、プラントなどあらゆる分野で実績を重ねています。

モータースポーツをサポートし、自動車やオートバイのラリー、グランプリに参戦しています。

工具は使い勝手が良く低価格で、ホームセンターで購入できる手軽さも人気の秘密です。また、特注品の受注にも応じ、技術と対応能力の高さが、職人たちからも支持されているようです。

出典:会社概要|TONE株式会社

4:HOZAN

会社・ブランドのページhttps://www.hozan.co.jp/corp/default.aspx
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HOZAN(ホーザン)は、1946年に大阪市に自転車工具メーカー「寶山工具商会」として開業し、1985年から現社名の「ホーザン株式会社」(大阪市浪速区)のブランドです。

1951年の民間ラジオ放送開始に合わせてエレクトロニクス用工具の開発を始め、ニッパーや電線用工具・工具セット、電気工事士試験用のセットなどを手掛けます。

出発点の自転車工具も継続し、静電気やクリーン対策品、組立式クリーンブース、マイクロスコープ、ピンセット、電気工事に必要なメンテナンス及び安全用品なども製造しています。

電気工事士試験、自転車のメンテナンスは情報提供やサポート活動など積極的に取り組んでいます。
オーダーメイドのクリーンブースを手掛けたり、テクニカルホットラインで技術的な問い合わせに電話対応したりと、ユーザー思いの企業です。

電工工具はラインナップも充実し、質の高い工具で人気です。

出典:会社案内|ホーザン株式会社

5:ENGINEER

会社・ブランドのページhttps://www.nejisaurus.engineer.jp/
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ENGINEER(エンジニア)は、株式会社エンジニアのブランドです。

会社は1948年に双葉工具製作所として大阪府豊中市に設立され、現在は大阪市東成区に本社を置いています。1956年に大阪市東成区に移転した際、ENGINEERを製品のブランドに決め、商標を登録しています。

ネジザウルスが有名で、ピンセットや圧着工具、特殊ドライバーなどDIY製品も手掛けます。ネジザウルスシリーズは、サビたり角が丸くなったりして外れないねじを外せるペンチで、グッドデザイン賞やホビー産業大賞、DIYアイディア賞・ベストヒット賞など数多くの受賞歴を誇ります。プロだけでなく、一般ユーザーからも支持を得ているようです。

動画を通してネジザウルスの普及に取り組み、「一家に一本」を目指して奮闘中です。

出典:会社沿革|株式会社エンジニア

6:VESSEL

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VESSL(ベッセル)は、本社は大阪市東成区、企業名とブランドが同じドライバー中心の会社です。

1916年にドライバー専業の田口鉄工所として創業し、1933年からブランド名を使用しています。VESSLは、グリップエンドが丸いドライバーとして有名です。電気工事関係や自動車整備業界で、先端部の特殊加工とグリップの握りやすさで圧倒的な支持を得ています。取り扱い店舗が多く価格も手ごろで、一般ユーザーにも人気のブランドです。

ビットやソケットは、建築・設備、産業用も高く評価されているようです。

出典:会社概要|株式会社ベッセル

7:3.peaks スリーピークス技研

会社・ブランドのページhttps://www.3peaks.co.jp/
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3.peaks(スリーピークス)は1940年の小山鐵工所が始まりです。終戦後研磨機や機械の部品加工を手掛け、1965年から工具製造を始め、1992年に現在の社名に変更されました。

本社は新潟県三条市、ペンチや強力ニッパー、ラジオペンチが主力です。

三条市の伝統技術の金属加工をベースに、製造工程は全て手作業で加工や組み立て、焼き入れ、研磨を行います。刃付けから刃の研ぎ出し、仕上げまでを徹底し切れ味にこだわり、経験豊かな職人を大勢配置しています。ニッパーはもちろん、ペンチも刃物ととらえ、切れ味の良い製品は定評があります。

自動車整備の現場で求められる小型化に、多くの工具で様々なサイズを展開し、ユーザーの要望に応えるラインナップが人気です。

出典:会社沿革|株式会社スリーピークス技研

8:IPS 五十嵐プライヤー

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IPSは、新潟県見附市の五十嵐プライヤーの工具ブランドです。1940年、当時の日本では珍しい、プライヤーを専門に創業しました。現在も、コンビネーションプライヤーとウォーターポンププライヤーをメインに、ニードルやピンセットなども手掛けています。

プロ仕様のプライヤーは、世界中の職人から認められた水準の高さを誇ります。

IPSの特徴として、プライヤー開口部を調節するスライド部に設置された穴がヒョウタン型をしています。

ソフトタッチシリーズは、挟む部分に樹脂加工してくわえたものに傷がつかないようにしたプライヤーで、IPSの主力シリーズです。

一般ユーザー向けのホビー用やキッチンツール、農業用工具など幅広く人気があり、ホビー用は、IPS Craftシリーズとして独立したブランド展開を行っています。

出典:沿革|株式会社五十嵐プライヤー

9:DEEN

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DEEN(ディーン)は、東京都品川区に本社を置く輸入工具のセレクトショップ「ファクトリーギア」のオリジナルツールブランドです。2000年の創業時から、ユーザーからの要望を形にするスタイルです。

未完成の製品を敢えて「DEEN J」ブランドとして販売し、アイディアを市場評価の中で完成させる手法も導入しています。モノづくりにユーザー目線を盛り込み、完成の喜びを共有する取り組みが人気です。

導入企業も多く、スバルでは特注品セット、ホンダのディーラーは新入社員や拠点の工具セット、日産や曙ブレーキ工業は開発や実験現場で採用されています。

耐久性と使いやすさ、オリジナルセットのデザインなどが導入企業で高く評価されています。

出典:ブランド紹介|DEEN

10:ANEX

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ANEX(アネックス)は1954年に新潟県三条市に設立された兼古製作所のブランドで、ドライバーやビット、クラフトツールなどを手掛けています。

開発から製造まで一貫体制で行われ、熱処理は鉄をベースに元素レベルでドライバーに適した鋼材を使用して特性を引き出すなど、地元の金属加工技術を駆使した対応です。

取り扱い製品はビットなどの先端工具、オフセットアダプター、ドライバーや六角レンチなどの各種手動工具などです。インパクトドライバーの「なめたネジ外しツール」は、ビットサイズも様々で、アイディアツールとして現場でよく使用されているシリーズです。

デザインに定評があり、サイズ違いで色を変えるアイディアは現場でミスを防止するため役立っています。

出典:会社概要|株式会社 兼古製作所

11:TOHNICHI 東日製作所

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TOHNICHI(トーニチ)は 、1949年設立の東日製作所のブランド名です。本社は東京都大田区にあり、トルク機器及びトルク計測機器を専門に扱っています。日立製作所の下請けとして設立され、トルクレンチの開発に成功し、実用新案を登録しています。

取り扱い製品はトルクレンチとトルクドライバ、交換式ヘッドやソケット、ビット、トルクツールの他、トルク計やテスタ、チェッカなど関連製品も含めて多岐に渡ります。

締付保障システムとして検査データや工具の管理システムを開発し、販売したトルクによる締め忘れ防止から締結後の管理をカバーします。

トルクの修理体験や定期的な講習会も開催し、販売から締結後も業務ととらえた企業です。
使いやすさと精度の高さは、世界中から評価されています。

出典:沿革|株式会社東日製作所

12:フジ矢

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フジ矢は、東大阪市に本社を置く、商号とブランド名が同じ会社です。1923年に創業され、手作りでペンチやニッパー、ラジオペンチ、モンキーレンチ、クリッパーなどを手掛けています。

1946年に逓信省から依頼された製品を電力会社や日本国有鉄道へ納入し、その後電気設備工事、建築現場へと販路を拡大しています。受注に追いつかない状態でも、職人による手作業にこだわり、丁寧な製造を行っています。オレンジ色の富士山ロゴで、電気工事関係者におなじみです。

現在は、プロ向けの機械工具店や電設資材店の他、ホームセンターでも販売され、手軽に購入できます。

JIS規格の基になったサイズと切断力は、日本国内だけでなく、海外でも認められています。

出典:会社概要|フジ矢株式会社

13:TOP

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TOP(トップ)は新潟県三条市のトップ工業のブランド名です。

1939年に創業し、第二次世界大戦中は飛行機部品の製造を手掛け、終戦後から工具類製造を行い、1963年に現在の社名になりました。モンキーレンチを中心に、ラチェットレンチ、プライヤー、トルクレンチ、スパナ、ニッパーなど作業工具全般を製造、販売しています。

自動車整備に多用されるレンチ類が充実し、狭い場所で作業しやすいように厚みを薄くするなど、使う人の立場に立ったデザインを採用しています。ドライバーは握りが小さく先端幅がワイドになった手のひらサイズの製品など、独自のラインナップが充実しています。

特注品の受注も行い、機動力の良さも人気の秘密です。

出典:会社沿革|トップ工業株式会社

アメリカのおすすめ工具ブランド5選

自動車や航空機など製造業が盛んなアメリカは、工具も高品質です。

アメリカの現場で働く職人は、工具を自分で購入します。そのため、自分が稼ぐための道具に対するこだわりは強く、評価もシビアです。

また、購入方法もメーカーの定期的な移動販売「デリバリーバン」が中心になります。需要があれば定期的な購入チャンスに恵まれますが、定期購入しない小規模整備工場などには、ルート変更によって訪問回数を減らすなどメーカーサイドもシビアに対応します。

一般向けには、ホームセンターにて人気ブランド「クラフトマン」の工具一式が販売されています。自動車やオートバイを自分で修理する方も多く、多種多様な工具が揃っているのもアメリカの工具の特徴です。

1:Snap-on

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「Snap on」はアメリカの最も代表的な工具メーカー・ブランド。ソケットレンチを発明したことで有名です。

主に自動車に関する整備用工具、機械、用品などを製造・販売していて、自動車ディーラー、F-1などもSnap-onの工具を採用しており、自動車整備業界に絶大な影響力を持ちます。

工具は無期限保証が付いているので、品質の良いものを長く使いたい人におすすめです。世界的に有名な高級工具ブランドなので、リッチな気分にもなれます。

工具が商売道具である人なら人なら、一つくらいは持っておくといいでしょう。

出典:スナップオン・ストーリー|スナップオン・ツールズ株式会社

2:MAC TOOLS

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MAC TOOLS(マックツールズ)は1938年に設立されたアメリカの工具ブランドです。企業の再編を経て、現在は工具メーカーのStanley Black&Decker(スタンレーブラック&デッカー)のメンバーです。アメリカを中心にカナダやヨーロッパ、日本で、デリバリーバン方式で販売されています。

自動車やバイク整備用が主ですが、パワーツールは建築現場でも使えます。

エアーインパクトトレンチやエアドリル、エアリベッター、カットオフツールは異なるサイズやデザインのラインナップで、自分の使い勝手の良いものから好みで選べます。

デリバリーバンはサイトに郵便番号を入力すると近くのバンを検索でき、デリバリーバンから購入した正規品は保証やメンテナンスも充実しています。

出典:MAC TOOLSについて|MAC TOOLS

3:CRAFTSMAN

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CRAFTSMAN(クラフトマン)はプロから一般ユーザー向けのブランドで、Stanley Black&Decker(スタンレーブラック&デッカー)のグループです。

自動車メカニック用のハンドツール、建設工事で使用できるエアツール及びパワーツール、バッテリーや除雪機まで揃っています。エアツールとパワーツールはプロの住宅建設業者にも愛用された製品です。

単品販売もありますが、コードレス電動工具や屋外機器がバッテリーとセットされたコンボキットもあります。保証も製品ごとに期間が決められ、充実しています。デリバリーバンによる販売はなく、サイトから購入可能です。

赤と黒のデザインは、ユーザーが揃えたくなるような統一感があります。

出典:コンボキット|CRAFTSMAN

4:IRWIN TOOLS

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IRWIN TOOLS(アーウィンツールズ)は、木工ビットの開発とバイスグリップの発明者から始まったアメリカンツールズが始まりです。現在はStanley Black&Decker(スタンレーブラック&デッカー)の傘下になっています。

ノミやドライバー、ハンドソーなどのハンドツールは、青の持ち手に黄色のライン入りの同じデザインです。パイプレンチやプライヤー、ドライバー、六角レンチはサイズも豊富でセットもあります。

電動工具は取り扱っていませんが、ドリルやビット、アダプターなどアクセサリー類を取り揃えています。新製品開発や積極的な改善姿勢はプロユーザーからの高評価につながっています。

日本ではポップリベット・ファスナー社のレノックス/アーウィン事業部が販売しています。

出典:アーウィンツールズとは・・・|ポップリベット・ファスナー株式会社

5:Bondhus

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Bondhus (ボンダス)は、1964年に六角ドライバーの開発からスタートしたブランドです。六角工具の開発と製造を行い、世界中に販売しています。

製品の精度は高く、NASAの国際宇宙ステーション用の特殊工具を依頼され、実際に宇宙での修理作業に使われた実績を誇ります。

六角工具は、六角L-レンチと六角T-ハンドル、六角ドライバーの3種類がメインです。六角レンチは、長さがショートとロング、エクストラロングの3種類あり、メッキが施された製品、ポールポイントやねじつかみ機能もあります。

高品質で充実したラインナップは、六角工具の世界的なリーディングカンパニーらしさを感じさせます。工具の販売を行うサイトから購入可能です。

出典:宇宙でも使われるボンダスのレンチ|ボンダス・ジャパン株式会社

ドイツのおすすめ工具ブランド5選

ドイツの工具もアメリカ同様、自動車産業の発展と共に多くの製品が開発され、品質が向上しました。
その中で、ドイツとアメリカは異なる進化を遂げています。国民性の違いから、アメリカの合理性とドイツの職人気質によるものとされます。

アメリカは多くのメーカーがメカニックの要望に合わせてカスタム工具を生産したため多種多様な製品が多く存在します。対してドイツの職人は、少ない工具を使う「腕」を競いました。

見た目はシックですが、使いやすく長く付き合える工具が揃っています。

1:Wera

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Wera(ヴェラ)はドイツの企業ですが、現在はチェコ国内の工場で生産しています。

独特のカットを施したグリップのドライバーや色分けされた六角レンチが有名です。ブランドの緑色のイラストは、ドライバーのグリップデザインを使用しています。

この他、用途別にツールセットがあり、電気技師、木材加工、金属の穴あけ、配管、自転車、ギター向けなどが準備されています。セットは用途別の為、電気技師はドライバー中心、木材向けはラチェットドライバーやビットホルダーのセットなど適した工具がまとめてあります。ホルダーをケースとして使えるように、磁石付きで立てて置けるなど現場での使いやすさも考慮されています。

日本では通信販売サイトで取り扱っている業者も複数あります。

出典:木材用途向けツールセット|Wera

2:KNIPEX

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KNIPEX(クニペックス)はプライヤーなど「握り物」専門のブランドです。

プライヤーやペンチ、ニッパーを製造し、独特の製品も開発しています。プライヤーレンチはモンキーレンチにプライヤーの握ると締まる機能を持たせ、ボルトを少ない力で回せる製品もあります。

有名な工具は、ウォーターポンプフライヤーの「コブラ」です。あごの開きをボタンで行い、てこの原理を使って少ない力で操作できます。本体はクロームバナジウム電気鋼で金属部分は黒、握りは赤、鳥を想像させるような形状です。

1882年から「Made in Germany」を貫き、電気や配管の他、自動車や農業、エレクトロニクスなど幅広い分野で使用される製品を製造しています。日本ではホームセンターでも購入可能です。

出典:あなたの業界のためのツール|KNIPEX

3:HAZET

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HAZET(ハゼット)は1868年創業のヘックスソケットやレンチで有名な会社です。ブランドの由来は創業者のイニシャルで、現在も創業家が経営に関わっています。刃物で有名なゾーリンゲン近くのレムシャイトに主力工場を構え、職人による手作業とCNC制御を組み合わせた工程で製造し、ヨーロッパ全体を見据えた物流拠点を構築しています。

開発はCADを導入し、短時間でのサンプル作成やシミュレーションを使用したデータ収集によって、顧客からの要望に対応する体制づくりを行っています。

世界有数の企業ですが、4つの工場で約600人の中小企業です。自動車産業と深くかかわり、ドイツ車の車載工具に採用された多くの実績は、耐久性と精度の高さを証明します。

日本では、ネット通販から購入可能です。

出典:なぜHAZET|HAZET

4:STAHLWILLE

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STAHLWILLE (スタビレー)は、メガネレンチやスパナが有名な会社で、ロゴにもあしらわれています。

1862年に創業し、現在も「Made in Germany」を継続し、製品の半分以上を約90か国以上に輸出しています。トルクツールやインパクトツールなど締結に使用する道具も手掛け、航空機産業で人気です。

ツールのセット化は、多くの製品の購入を避けられる合理性と操作性の向上の他、トレイを利用した作業環境の整備も意図しています。

セットのカスタマイズにも応じ、トルクアプリケーションの実績を多くの企業で簡単に導入できるようにしています。梨地加工で滑りにくく、薄型で軽く、高い強度は世界中で高く評価されています。

日本では工具専門店やネット通販から購入できます。

出典:販売と流通-世界にサービスを提供(4枚目の画像)|STAHLWILLE

5:Wiha

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Wiha (ビーハ)はプロ向けのドライバーやビット、エア工具や絶縁工具を製造するブランドです。電気工事や自動車整備に多く利用され、アメリカ工場で製造する製品もあります。

ドライバーセットは多岐に渡り、スマートフォン用や電話用など精密ドライバーはコンパクトなウォレットに収納されたセットです。

絶縁工具は1000ボルトから10000ボルトまで個別にテストし、OSHA(アメリカ国際安全センター)、NFPA(アメリカ電気工事基準)IEEE(アメリカ電気電子工学会)などの規制をクリアした工具を出荷します。

Wihaは、プライヤーはKNIPEX、ドライバーはWeraなど専門のブランドにも負けない品質です。日本ではネット通販などで購入できます。

出典:絶縁工具|Wiha

その他おすすめ4選

世界中にハンドツールを製造・販売する会社はありますが、有名なメーカーはヨーロッパが多い傾向にあります。金属加工から工具製造を始めた企業も多く、M&Aによって成長し、オリジナル製品の開発でシェアや独自の地位を獲得しています。

モノづくりを継続している企業もあれば、生産拠点を国外に移動して販路拡大を図っている企業もあります。

どの企業もモノづくりに対する厳しい姿勢とその後の管理体制、ユーザーからの声に耳を傾けるなど共通点があり、現在の地位をゆるぎないものにしているようです。製造しない企業の登場も、現代のモノづくりの流れです。

ブランドを確立し、維持するための新しい手法は、今後も増え続けるでしょう。

1:SIGNET

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SIGNET(シグネット)は、1990年創業のカナダの会社です。世界中のユーザーのニーズをとらえて徐々にアイテムを増やしてきた工具ブランドです。

自社工場を持たず、製品ごとにレベルの高い企業に依頼して製造して同じブランドを使用して販売する手法で価格を抑えています。

メガネ部分にラチェット機能を持たせたシグネットレンチは、締結力も高く、主力商品です。両側ギアのメガネタイプのハーフムーンやS型は従来の工具にはない独特の形状もあります。

コストパフォーマンスの高さと機能性に加え、美しいデザインとミラー仕上げに定評があります。スパナやドライバーなど総合工具メーカーとして豊富なラインナップを揃え、日本では工具販売店で購入できます。

出典:SIGNET とは|喜一工具株式会社

2:BAHCO

会社・ブランドのページhttps://www.bahco.com/jp_ja/home
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BAHCO(バーコ)の前身は、スウェーデンの鋼工場で、釣り針を製造していました。

その後ソーブレードの製造を始め、その際「魚と釣り針」をロゴに入れ、現在もブランドシンボルとして使用しています。1892年にモンキーレンチの原型となる調整式スパナの特許を取得し、企業合併の後1916年にBAHCOが誕生しました。

ハンドツールメーカーとしてハンドソー、モンキーレンチ、パイプレンチ、ドライバーなど鋼を使用した製品が中心です。

ケガのリスクを抑えて生産性を向上させるために、人間工学に基づいたツール作りに取り組み、設計や材料の調合から研究と試作を重ねて開発し、作業しても疲れない工具づくりを目指しています。

日本では工具取り扱い店で購入可能です。

出典:BAHCO社の沿革|BAHCO社

3:PB SWISS TOOLS

会社・ブランドのページhttps://www.pbswisstools.com/ja/
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PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)は、1878年にスイスの鍛冶屋から始まり、第二次世界大戦後、ヨーロッパで製造されていない工具をアメリカから学んで製品化し、ねじ止めツールを中心に高級総合工具メーカーとして定着しました。

数少ない100%スイスブランドの企業で、大学の専門家と連携した技術開発に売上高の約2割を毎年投資し続けています。

品質には定評があり、ドライバー、L型レンチ、ストライキングツール、ビットは製造や材質に不備があった場合は、返品交換対応する品質保証も自信の表れです。ドライバーにシリアルナンバーが刻印され、製造工程や原材料を確認できる管理体制も構築しています。

価格は高めですが、品質の高さと徹底した管理で世界中に出荷してもクレームが少ないブランドです。

出典:100%のSwissness(スイスブランド)|PB SWISS TOOLS

4:FACOM

会社・ブランドのページhttps://www.facom.com/
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FACOM(ファコム)は1918年に創業し、フランスの国有鉄道向けのレンチの製造から始まったブランドです。整備用のハンドツールをメインに、自動車や宇宙・航空機産業での高い実績を有します。エレガントなユーロデザインに使いやすい機能、手になじむフィット感を大切にしています。

製品開発にユーザーのフィードバックを盛り込み、進化し続ける姿勢は高く評価され、ヨーロッパを中心に世界中で支持を得ています。

72枚ギアの丸型ラチェットハンドルは、FACOMの代名詞です。プライヤーやドライバーセット、六角レンチの他、総合工具メーカーとして多くの製品を取り扱っています。

現在は、Stanley Black&Decker(スタンレーブラック&デッカー)のグループ企業です。日本では工具専門店で販売されています。

出典:FACOM |有限会社トレードデザイン

工具と工具メーカーを選ぶポイント5つ

工具を選ぶポイント3つ

最後に、工具・工具メーカー/ブランドを選ぶ際のポイントをご紹介します。

  • 信頼できるメーカー・ブランドであるか
  • メーカー・ブランドの専門性の高さで選ぶ
  • 専門店でアドバイスを受ける
  • 実際に触って確かめる
  • 同じメーカー・ブランドで揃える

主に上記5つが考えられます。順にご紹介していきます。

信頼できるメーカー・ブランドであるか

後述するように、工具はメーカー・ブランドごとに得意分野があります。多くのユーザーから支持され、高い評価を受けるメーカーは品質も高く使いやすい製品といえるでしょう。

道具を使いこなすのは職人の腕ですが、道具にこだわるのも職人と言えます。自分の体格や力量に合った道具を選ぶのも、職人の力量と言われます。

とはいえ、業界で人気のメーカー・ブランドや、国内で多く支持される海外メーカー・ブランドなどは、価値が認められ、使いやすさと仕上がりの双方において一定以上の水準が保たれている証でしょう。

信頼される工具は、使いやすさだけでなく、強度が高く壊れにくい特徴もあります。

価格に見合った耐久性と操作性に納得できれば、ノーブランド・ノーメーカーものよりはメーカー製・ブランド製のほうが信頼でき、価格以上の価値を発揮するでしょう。

メーカー・ブランドの専門性の高さで選ぶ

メーカー・ブランドの「専門性の高さ」も選ぶ際のポイントです。

メーカー・ブランドごとで自動車整備や電気工事など得意分野があり、すでにご紹介したように

  • Ko-ken(コーケン):ソケットレンチに特化
  • IPS:プライヤーに特化
  • TOHNICHI(トーニチ):トルク機器及びトルク計測機器に特化

このように各分野や各工具専門のメーカー・ブランドがあり、それぞれ非常に洗練された使い心地を実現しています。

「餅は餅屋」という言葉があるように、まずは自分が何に使いたいのかをはっきりさせ、それに応じたメーカー・ブランドを選べば失敗は少ないでしょう。

専門店でアドバイスを受ける

道具選びに悩んだ時は、専門店でアドバイスを受けるとすんなり決めることができるでしょう。

専門店はブランドの知識や世界的な工具づくりの潮流など豊富な情報を持っています。メーカー・ブランドの工具の特徴や同じ価格で選ぶ際の基準など、迷った時に相談できると安心です。

購入後の手入れやアフターサービスなど、わかりにくい点も説明を受けられるでしょう。

また、海外製品は、単位がインチ表示の場合もあります。日本ではミリ表示しかありませんが、欧米ではインチとミリを併記したものとインチだけのものがあり、機械整備など使用する場面に応じた選択も重要です。

1人で判断に困った時に、専門店なら気軽に相談でき、店側も必ず確認してミスマッチを防いでくれるでしょう。工具選びは、多くの人の意見やアドバイスを参考にすると良い出会いに恵まれますよ。

実際に触って確かめる

昨今はインターネットで購入できますが、できれば実際に触って確かめてからのほうがブランドの特徴を把握できます。

長さや重さはカタログに必ず表示されていますが、実際に持ってみると想像と異なる場合もあります。重心の違いや先端部の角度は、どんなに評判良いメーカー・ブランドでも、使いにくいこともあります。毎日現場で使う道具だからこそ、使いやすく納得のいく買い物をしたいのも道具です。

利き手で握ると、太さや握った感触など自分の好みとしっくりするか確かめられます。「道具は相性」と言えます。自分のパートナー選びは、できるだけ直接触れて確認しましょう。

直接触って確認しつつも、工具単体としてみないで、メーカー・ブランドとして特徴を把握すると、その後工具選びの際参考になるでしょう。

同じメーカー・ブランドで揃える

現在使用している工具メーカー・ブランドのシリーズで揃えるのもおすすめです。

同じメーカー・ブランドであれば、異なる製品でも特徴を理解できるはずなので、使い勝手の良さをわかった上で購入できます。また、その場合はインターネットなどで購入してもミスマッチは少ないはずなので、専門店などに出向く手間を減らすこともできます。

また、使い心地には直接関係ありませんが、仕事で使う場合には、業界におけるブランドのステータス性も重要とされます。

工具箱の中にメーカー・ブランドのシリーズを揃えると、1人前と認められる業界もありますので、そういった意味で同じメーカー・ブランドに揃えるのもいいでしょう。

それぞれのブランドの特徴を知って工具を選ぼう

ブランドは、それぞれ国によって特徴や得意分野があります。特徴を把握して、自分の求める工具を選ぶと、愛着も生まれるでしょう。

また、ブランドで揃えると、互換性や統一感があり、整頓しやすくなるでしょう。得意分野のブランドを集めると、使いやすく、作業の負荷を軽減できるでしょう。

現場作業は、毎日が同じ繰り返しではありません。アクシデントも多く、異なる対応を迫られる場合もあります。

工具はあなたのサポーターです。ブランドの工具は、職人の技と想いが込められた作品でもあります。
あなたの作業がスムーズに進み、目的を達成するためにブランドの特徴を把握して工具を選びましょう。


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