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公開日時 2018.11.05
最終更新日時 2022.04.06

【建設業必見】現場監督の仕事を助ける便利グッズ4選と使い方

現場監督は職種の異なる作業を全て管理しなければいけません。
そのため必要になる工具やアイテムも様々。
今回は、現場を管理していくなかで持っていると便利な4つのグッズと使い方をご紹介します。

現場監督の仕事を助ける4つの便利グッズ

業務中に携帯しておきたいものから実用的な工具まで、あると便利なグッズをまとめました。

◇懐中電灯
電気工事に入っていない現場では、電気が通らず照明がつかないこともあります。
小型のLED懐中電灯やヘルメットに装着可能なヘッドライトがあると、暗所でもスムーズな作業や写真撮影が可能です。

◇カラビナ
小型の工具や文房具などをベルト通しにかけて携帯できます。
現場監督は仮設事務所(詰所)や鍵掛けロッカーなど管理するべき鍵類も多いため、カラビナがあると小物を使いやすい状態で持ち歩くことができるでしょう。

◇マスキングテープ
養生として使用するほか、修正が必要な箇所に目印を付ける際にも活用できます。
現場や使用用途に応じたマスキングテープを所持しておくと、いざというシーンで役立つでしょう。
マスキングテープには、建築塗装用、粗面養生用、シーリング・コーキング用など異なる種類があります。

◇インパクトドライバー
ソケットやビットを自由に着脱できる電動ドライバーです。
ビスやボルトの締め・外しだけでなく、先端パーツをドリルビットに変えるとドリルとしても活用できます。
使い方は充電バッテリーをつけてトリガーを引くだけと簡単。
回転方向を変える際はトリガー上部や横にあるボタンを回転させたい方向へ押し込みます。

現場によって意外なグッズが必要になることも

プラントエンジニアのように特殊な作業環境となる建設現場では、衣類の巻き込みなどによる事故を防ぐため、脚絆(きゃはん)を重宝する場合があります。
紐やマジックテープでズボンの裾を留められるので、衣類の広がりを気にせず作業できるでしょう。

まとめ

今回は現場監督の仕事を助ける4つの便利グッズをご紹介しました。
建設現場によって必要となる工具には違いがありますが、ここで紹介した4つの道具はどのような現場でも重宝できます。
写真撮影などの管理業務からちょっとした作業までスマートに対応できるよう便利グッズを携帯して、“できる現場監督”を目指しましょう。

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