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アイデア一つでこんなに綺麗に?工具箱を整理するコツ

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公開日時 2023.04.02 最終更新日時 2023.04.02

使い始めはしっかり整理されていた工具箱も、使い続けるうちにどんどん入れるものが増え、中がぐちゃぐちゃになってくるという経験はありませんか。
工具箱の中がきれいに整っていれば、どこに何があるのかもわかりやすく、作業効率も上がっていきます。
今回はちょっとした工夫で工具箱を整理するアイデアをご紹介します。

仕切り板で整理する

仕切り板で整理する

デスクの引き出しも、仕切りがなければ引き出すたびに中身が移動し、物を探すのも大変になります。
工具箱も引き出し用の仕切り板を使って、上手に整理することができます。
スチールでできた工具箱を使っている場合は、マグネット付きの仕切りが便利です。
強力なマグネットがついたデスク用の仕切り板を自分が仕切りたいと思う場所に設置するだけで工具箱に仕切りを作ることができます。
マグネットのため、入れたい工具のサイズや量によってその都度仕切りの場所を変えることができます。
また、マグネットが強力なため、持ち運びの際に仕切りがずれることもなく、中身がぐちゃぐちゃになることを防いでくれます。
プラスチック製の工具箱などを利用している場合は、2枚の仕切り板のマグネット部分を重ねて仕切り板同士をくっつけて使うことができます。
他にも工具箱の大きさに合わせて自分で組み立てることができるプラスチック製やアクリル製の仕切り板もあり、使いやすい大きさで自由に仕切りをつけることができます。

小さなケースを縦に並べる

大きな工具は工具箱の中にそのまま入れても問題ありませんが、小さなものはそのまま工具箱に入れると大きなものの間に紛れて、どこにあるのかわからなくなってしまいます。
そのため、小さなパーツなどを入れるパーツケースを利用している方も多いのではないでしょうか。
しかし、仕切り付きのパーツケースでは収納しきれない場合や、仕切りの大きさに合わないものが出てくるときもあります。
そこで便利なのが、ピルケースのような透明プラスチックの小さいケースです。
ポイントは、同じ大きさのケースをそろえることと、工具箱に入れる際に平置きにして積み重ねるのではなく、縦に収納することです。
工具箱の中に仕切り板で仕切りを作り、小さいプラスチックケースの上にラベルを張って中のものがわかるようにし、縦に並べていけば、本棚の本のようにすっきり収納することができます。

ものの場所を決めておくことが大事

工具箱の中も仕切り板や小さなケースを使うことで、すっきりと収納することができます。
きれいに整理された状態を保つためには、使用したものをまた元の場所に戻すことが大切です。
学校の玄関を思い出してみると自分の靴箱が決められているため、皆が自分の場所にきちんと靴を収納していました。
工具箱の中も同様にそれぞれの道具の場所を決めて、使った後は必ず元の位置にしまうことを徹底していけば、いつでもきれいに整理された工具箱の状態をキープすることができます。


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建設業界の人材採用・転職サービスを提供する株式会社夢真の編集部です。
建設技術者派遣事業歴は30年以上、当社運営のする求人サイト「施工管理求人サーチ」の求人数は約6,000件!
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