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【報・連・相】が現場監督の仕事の未来をつくる理由

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公開日時 2023.04.02 最終更新日時 2023.04.02

報連相はどの職場でも大切です。
報連相がきちんと行われていなければ認識の齟齬などがおこり、工事のやり直しが生まれる可能性があります。
またそれにより工数が増える場合も考えられます。
これらを防ぐため、報連相の必要性についてご紹介します。

報連相の必要性

報連相は報告・連絡・相談の頭文字を取ったもので、どの仕事でも大事なものとされています。
もちろん、建築業界でもとても大事です。
現場監督の仕事は進行管理や調整、在庫管理、施工管理など多くの仕事があります。
現場の状況は変化することも多く、現場監督は常に全体を把握する必要があります。
そのために報連相はとても大切です。
また報連相は上司と部下をつなぐ意味を持っています。
特に人数が多い現場では、業務内容や進捗がなかなか把握できないこともあります。
そんな時でも、普段から報連相を行っていればお互いの進捗や現場の内容などを理解できます。
現場監督と現場で働く人は厳密にいえば上司・上司部下の関係ではないですが、現場で働いている人と密に連絡を取る必要がある点では一緒です。

報連相の方法

報連相の方法

現場監督が行う報連相はまず朝礼です。
朝礼ではその日に行う工程の説明や注意事項などを話します。
また業務日誌も大切です。
業務日誌には作業内容や作業時間などを記しますが、なかには現場監督と現場で働くスタッフが対話できる欄があるものも増えています。
最近ではアプリで業務日誌をつける場合も増えています。
アプリであればタブレットやスマートフォンからも簡単に入力でき、共有も簡単にできるため、現場監督とスタッフの間で円滑にコミュニケーションが取れます。
またもっと簡単に報連相を行いたい、スタッフと悩みを共有したい場合はビジネス版のLINEの使用などもおすすめです。
通常のLINEと同様に会話形式でやり取りができます。
またメッセージが開封されたかも確認できるので、ビジネス利用としても最適です。
使い慣れているツールなので、手軽に報連相を行えます。

報連相を徹底することでミスやトラブルをなくす

報連相は現場監督にとってとても大切です。
普段からスタッフと綿密に連絡を取り合うことで、現場でのミスやトラブルを防ぐことができます。
特に建設現場では、一つの連絡ミスが大きな工事の遅れに発展する場合があります。
手軽なアプリなどもたくさんリリースされていますので、それらを利用するのもおすすめです。
特に日誌アプリなどはすぐにスタッフ全員と情報を共有することができますので、積極的に利用していきましょう。

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