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現場監督でも意外と知らない?工事現場で使える「度付き保護メガネ」の違いについて!

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公開日時 2023.04.11 最終更新日時 2023.04.11

工事現場ではどんなメガネをしていますか?
普段かけている視力矯正メガネをそのままかけている方も多いのではないでしょうか。
しかしそれはとても危険なのです。
その理由と、その危険を回避するアイテム「度付き保護メガネ」についてご紹介します。
これを機会にぜひ保護メガネを検討してみてください。

度付き保護メガネの特徴

度付き保護メガネの特徴

普段目の悪い方は、工事現場でも普段使っているメガネをそのままかけていませんか?
実はそれはとても危険です。
通常の度付き矯正メガネの場合、もし目に何かが飛んできた場合、レンズが割れて目をケガする可能性があります。
そんな方におすすめなのが、度付き保護メガネです。
通常の視力矯正メガネの場合、顔とメガネの間に隙間ができてしまいます。
しかし保護メガネは、側板やカップ式のため、目の周りを隙間なく覆うことができます。
そのため、もし工事現場で目に何かが飛来しても、目を守ることが可能です。
またレンズも特殊です。
メーカーによっても異なりますが、通常のレンズと違い何重にもコーティングしてあるため、衝撃に強いのが特徴です。
またコーティングすることによってキズにも強く、さらに反射ギラツキの防止や、水ヤケを防止する機能などが搭載されているレンズもあります。
安全を一番に考えなくてはいけない現場監督におすすめのメガネだといえます。

度付き保護メガネの作り方

度付き保護メガネを作るには、まず保護メガネを取り扱っている会社で測定するか、眼科で出してもらえるメガネ用の処方箋を提出します。
そして好みのフレームを選びます。
保護メガネのフレームは側板式やカップ式が主流です。
側板式は通常のレンズの横、メガネのつるの部分に板がついている方式です。
カップ式は、レンズ全体がカップのようになっているので顔にフィットしやすくなっています。
さらに防塵性の高いものや、軽いもの、弾力のあるナイロン製のものなど、様々なフレームが用意されているので、好みによって選ぶと良いでしょう。
見積書を出してもらい、納得すれば注文・納品です。
オンラインショップの場合、見積書が送付されてきてからの注文になるので時間がかかります。
レンズは近視・遠視・乱視・遠近両用などから選べます。

目を守るためにも保護メガネは必須

工事現場はいつ何が飛んでくるか分かりません。
それがたとえ小さなものでも、目に当たれば大けがになるかもしれません。
特に安全を徹底しなければいけない立場の現場監督には必須のアイテムだといえます。
そのため今まで普通のメガネをしていた方は、度付きの保護メガネに変えてみてはいかがでしょうか。

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