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業界に入ってから取りたい!建築業界で役立つ資格とは

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公開日時 2022.09.06 最終更新日時 2022.09.06

建築業界において、実務に深く携わるには資格が欠かせません。
しかし、やみくもに取得するのはあまり賢明とはいえません。一般的に人気が高い資格が必ずしも役に立つとは限らないからです。
そこで今回は、業界に入ってから取得したい建築業界で役立つ資格をご紹介します。

建築・住宅分野で最も役に立つのは「一級建築士」

建築や住宅の領域において圧倒的に取得しておくべきなのが「建築士」です。
言わずと知れた、建築物の設計や施工・監理を行うことができる資格です。
「一級」「二級」「木造」と3種類ありますが、やはりいずれは「一級」を取得するのが望ましいでしょう。実際に、建築や住宅の領域の資格のうち、最も多くの人が「一級建築士」が最も役に立つと回答しています。

「一級建築士」ほどではありませんが、「一級建築施工管理技士」も取得しておいて損のない資格です。「一級建築施工管理技士」とは、大工工事や内装工事など、建築現場における工事の計画を作成したり、作業の手順や品質・安全管理などをディレクションするのに必要な国家資格です。

土木分野で最も役に立つのは「技術士」

土木の領域で最も役に立つとされるのが「技術士」 です。
「技術士」とは、科学技術についての高い知識と能力を持つ技術者のこと。
なお、「技術士」の試験では、さまざまな部門から一つを選択して受験しますが、土木業界で役に立つのは「建設部門」です。

「技術士」ほどではありませんが、「一級土木施工管理技士」も土木の領域で役に立つ資格です。
河川や道路、上下水道工事といった公共施設を多く手がける企業では、特にニーズが高い資格と言えるでしょう。

まとめ

建築業界では、関連する資格を持ってさえいればスキル向上に結びつくと言うわけではありません。
役に立つ資格をしっかりと見極めて取得する必要があります。ぜひ今回の記事を参考にして、取得する資格を選んでみてください。

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