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【安全靴を履くことで起こる悩み①】

現場監督は現場で仕事をするときに安全靴を履かなければなりません。
しかし、安全靴を履くと蒸れて足が臭くなるという悩みを抱えている人も多いです。
特に夏場は強烈な臭いになってしまうこともあるでしょう。
ここでは安全靴で足が臭くなる理由とその対策について解説していきます。

足の臭い

人間の皮膚には非常に多くの常在菌が棲んでいます。
その常在菌が汗や皮脂を分解することで、嫌な臭いが発生してしまうのです。
常在菌の活動が活発になる温度は35度から42度くらいで、湿度は高ければ高いほど活動量が増します。
人間の体温は丁度35度から42度の範囲内に収まるでしょう。
安全靴の中は通気性が悪く、湿度も高くなりがちです。
汗で蒸れやすいため常在菌のエサも豊富な状態なり、常在菌がどんどん増えていきます。
その結果、嫌な臭いも発生しやすくなってしまいます。
常在菌をなくせば嫌な臭いも発生しなくなりますが、完全になくすことはほぼ不可能です。
しかし、常在菌を増えにくくすることはできます。
足の臭いが気になる人は、常在菌を増やさないという観点から、臭い対策を行っていきましょう。

嫌な臭いを防ぐための対策

安全靴のケア

安全靴は天日干しすることで、臭いや中に残っている雑菌を除去できます。
現場監督の多くは、同じ安全靴を毎日履いているでしょう。
その場合には、週末しか天日干しできません。
週の初めは良くても、週の後半になるとかなり臭ってくるでしょう。
安全靴を3足ほど用意して、履いた次の日は天日干しをすると臭いをある程度防止できます。
天気が悪い日には天日干しできませんが、乾燥剤などを入れておくといいでしょう。
また、消臭中敷きを使用するのもおすすめです。
臭いが気になってきたら、中敷きを交換すれば雑菌の繁殖を防止できます。
また、定期的に安全靴を洗うようにすると、さらに効果的です。

足そのもののケア

安全靴だけでなく足そのものにも臭う原因があるというケースも少なくありません。
忙しかったり疲れていたりすると、お風呂で身体を洗うときに、簡単に済ませてしまいがちです。
しかし、足の指の間に汚れがたまっていることが多いため、1箇所ずつ丁寧に洗うようにしましょう。
これだけでも嫌な臭いをだいぶ防止できます。
足用の消臭スプレーの使用もおすすめです。
足も安全靴も綺麗な状態にしていても、長時間穿いているとどうしても雑菌が繁殖して臭いが発生してしまいます。
休憩時間などに足用の消臭スプレーを使用すれば、夕方近い時間になっても臭いが気になりません。

足と安全靴は常に衛生的な状態を保っておこう

安全靴が蒸れて嫌な臭いが発生していると、衛生上もあまり良くありません。
安全靴を天日干ししたり、洗ったりするなどして常に衛生的な状態を保ちましょう。
また、忙しくても足の指の間まで毎日丁寧に洗うことが大切です。

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