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職人さんが大喧嘩!あなたならどう対処する?!現場監督の正しい対応は!?

建設現場では多くの作業員が一緒に作業を行っています。
多くの人が働く現場では、時に職人さん同士が喧嘩してしまうことも珍しくありません。
このような喧嘩はどうして起こるのでしょうか。
実際にあった事例と、現場監督の正しい対応の仕方をご紹介します。

職人さん同士のトラブル


現場では様々な職種の職人さんや作業員が一緒に工事を行います。
そのため時にはトラブルに発展してしまうこともあります。
たとえばこんな事例がありました。
その日は外壁の塗装作業を行う日でしたが、工程の都合上、洗浄作業も同時に進めていました。
塗装作業と洗浄作業は現場でも特にトラブルが起きやすいといわれています。
たとえば人や部屋に水がかかってしまったり、塗料が人や建物についてしまったり、騒音などの苦情を受けたりします。
そのためかなり注意が必要な作業なのです。
現場監督は、洗浄作業のためにブルーシートで養生し、水がかかる可能性のある場所には張り紙をしました。
そうして作業は滞りなく進みましたが、休憩時間を挟んだ後問題が起こりました。
なんと洗浄作業を行っていた職人さんが、誤って養生していなかった部分に水をかけてしまったのです。
その結果、わずかですが塗装した部分にも水がかかることになりました。
これに塗装作業をしていた職人さんが怒り、洗浄作業を行った職人さんと喧嘩になってしまいました。
作業員の喧嘩を収めるのは現場監督の仕事です。
あわてて間に入り「自分が想定していた養生場所が少なかった」と現場監督が職人さんに頭を下げます。
それでもなかなか喧嘩が収まらなかったのですが、現場監督がひたすら謝ることで最終的には丸く収まりました。

現場監督はどう対応すれば良いのか?


このような問題点は、職人さん同士が自分たち以外の作業をあまり理解していないことから起こります。
このような事態を起こさないためにも、現場監督はその日の作業内容や注意事項を職人さん全員に理解・周知させることが大切です。
また現場内のルールを明確にしておくことで、お互い仕事がしやすくなります。
建設現場は職人同士が自分の技術を集結して完成させます。
そのため職人同士が協力し合うことが大切です。
現場監督はその間に入り、職人さんたちに気持ちよく作業してもらえるようにするのも役割の一つです。

まとめ:注意事項はしっかりと伝える

職人さんは分野ごとのプロフェッショナルですが、他の分野の作業内容は詳しくないこともあります。
現場監督はその点をしっかり理解し、その日の作業内容や注意事項を朝礼などでしっかり周知しましょう。
お互いの作業内容や範囲が理解できれば、職人さん同士のトラブルも減るはずです。

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