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管理する工事現場に外国人労働者が!文化の違いを理解して指示を行うコツ【韓国人編】

韓国人も中国人と同様に外見だけなら、日本人と大きな違いはありません。
しかし、儒教の影響が強いこともあり性格的には日本人と違う点が多いです。
現場監督を務める人は、自分が管理する現場に韓国人労働者が来た場合に備えて、韓国人の性格的な傾向と文化の違いを理解しておきましょう。

韓国人によく見られる性格的な傾向

韓国人は日本人と比べて愛国心の強い人が多いのが特徴です。
自分の国に何か良くないことが起ころうとしていると、率先して自分から行動に移ります。
そして、韓国人は他の外国人と比べても日本人と比べても情熱的です。
良くも悪くもエキサイトすることが多く、韓国人労働者と接するのにあまり慣れていない人は、ちょっと戸惑うかもしれません。
もちろん仕事にも熱心に取り組んでくれます。
自分の意見をはっきりと言うことも韓国人の性格的な特徴のうちの1つです。
好ましくない内容のことや、日本人なら言いづらいと感じることでも、ストレートに言ってしまいます。
誘いを断るときなどにもはっきりと断るので、付き合いで仕方なくということが韓国人にはほとんどありません。
このような性格的な傾向から、現場監督が指示を出したときの反応が、やや反抗的に思えるかもしれません。
しかし、日本人の感覚で見て反抗的に思えても、韓国人労働者から見ればあくまで普通の対応であることが多いです。
韓国では儒教の影響が強いこともあり、上司や先輩に対して反抗的な態度を取ることはほとんどありません。

韓国では職人の待遇はあまり良くない

韓国は日本以上に社会的経済的格差が激しい国です。
もともと韓国では学者や官吏以外の職業を軽蔑する習慣がありました。
現在でもその名残で、特に肉体労働者に対して見下す傾向が強いです。
工事現場で働く職人も韓国では下に見られてしまうことがよくあります。
韓国では肉体労働者の待遇も日本と比べるとあまり良くありません。
そのため、日本の建設現場で職人として働いている韓国人にとっては、待遇が良いように感じられるでしょう。
見下されるようなこともほとんどないため、韓国人の職人にとっては、日本は働きやすいと感じるかもしれません。
その分だけ、仕事に対しても熱心に取り組んでくれるでしょう。
韓国人は兵役制度があることで身体が鍛えられており、体力面でのアドバンテージも大きいです。

扱いづらい性格でも仕事はきっちりやってくれる

韓国人はやや扱いづらい点もありますが、性格的な傾向を押さえた上で指示を出すことで、存分に活躍してくれます。
社交辞令なども特にやらないため、やや戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、そのような国民性だと思って接していきましょう。