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大変だけど面白い?現場監督の奥深さに迫る

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公開日時 2023.05.11 最終更新日時 2023.05.11

建設業の中でも一番大変な立ち位置が、現場監督の仕事でしょう。たくさんの労働者を統率する能力や、施主、近隣住人など多くの人と上手に付き合うコミュニケーション能力などの高いスキルも要求されます。
こうしてみると、「正直割に合わないな」と思われる方もいるかと思いますが、実は現場監督という仕事には、他の仕事では味わえない魅力や面白さがあるのです。そこで今回は、現場監督のやりがいについて紹介します。

高い達成感が得られる

建設業は、多くの人々と協力して作業を進める仕事です。そのため、現場で働く労働者や職人、また施主や業者などとの連携も必須となります。現場監督は、そういった多くの人々と積極的にコミュニケーションを取り、現場の作業を円滑に進めるための調整を行います。肉体的にも精神的にもハードな仕事ですが、それだけに工事が完成したときの高い達成感は、何ものにも代えられません。自分一人では絶対にできない大規模な工事を、大勢の人と協力することで達成できる喜びは、他の職種では中々味わえないでしょう。

仕事を通じて社会貢献できる

仕事を通じて社会貢献できる

建設業は、住宅やマンションといった居住空間以外にも、道路や水道、電気、橋などのインフラなどの工事も手がけます。また、2020年のオリンピック、パラリンピックに向けた設備工事や、震災の復興作業といったさまざまな工事も行います。ですので、現場監督という仕事は、こうした「街づくり」を通して、たくさんの人々の暮らしを支える仕事に携わっているともいえます。このように、自分が手がけた建造物などで社会貢献できるというのも、現場監督という仕事の大きなやりがいといえるでしょう。

自分の仕事が未来に残る

建設業は、文字通りさまざまな建造物を生み出していく仕事です。したがって、その現場を取り仕切る現場監督にとっては、自分が携わった建造物がずっと後世に残っていくことを実感できると思います。たとえば、東京スカイツリーやレインボーブリッジといった、誰もが知っているランドマークについても、家族や友人に「自分が作った!」といえるかもしれないのです。このように、自分の仕事がいつまでもカタチとして残る点も、現場監督という仕事の大きな魅力の一つといえるでしょう。

やっぱり現場監督はやめられない

今回紹介したように、現場監督はとてもやりがいのある仕事です。近年、建設業の需要が高まる中で、現場監督の市場価値はかつてないほど高くなってきています。したがって、現場監督に興味を持たれた方は、今すぐにアクションすることをおすすめします。

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