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現場監督におすすめ!おしゃれな作業着ブランド6選&流行の作業着の特徴を解説

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公開日時 2023.04.15 最終更新日時 2024.01.19

現場監督におすすめの作業着をご紹介します。

流行をおさえたおしゃれな作業着のブランドと代表的な商品、おしゃれな作業着の特徴や着こなし方までまとめていますのでぜひご参考になさってください。

現場監督におすすめのおしゃれな作業着一覧へ

現場監督におすすめのおしゃれな作業着の特徴

流行をおさえたおしゃれな作業着を選ぶときは下記5つのポイントをおさえましょう。

  • タウンユースできる
  • 細身のシルエットとストレッチ
  • デニム作業服
  • 作業着型スーツ
  • 空調服のフルハーネス対応

総括すると、流行のおしゃれな作業着は、普段着と遜色ない見た目のものが人気です。ユーズド加工が施されていたり、デニムを取り入れた作業着などもあります。

作業着と言われなければ作業着とわからないほど、普段着に近づいていますが、それでいて高い機能性のアイテムも数多く存在します。ストレッチ素材や、熱中症対策がされている空調服などもあります。

1:タウンユースできる

元々、タウンユースできる作業着が世の中に浸透したのはワークマンの功績と言えるでしょう。

作業着や作業関連の商品を扱っているワークマンがアウトドアやスポーツ、レインウエアの専門店「ワークマンプラス」を展開したことが発端です。これにより、一躍スタイリッシュな作業着が流行りだしました。

その見た目は、作業着と普段着の垣根を取っ払っているほどおしゃれでしょう。野暮ったくなく、自信をもってタウンユースできます。

2:細身のシルエットとストレッチ

細身のシルエットとストレッチも最近の流行りを語る上で、欠かせないワードでしょう。細身のシルエットにストレッチ素材を採用した作業着は、ほとんどのメーカーがこぞって出しているほどです。

ストレッチ素材のお陰で膝、肘、肩まわりなどの間接部が動きを拘束されることなく、ストレスフリーで作業ができます。「細身のシルエットは動きづらい」という問題をストレッチ素材によりクリアしました。

上下セットアップで着用しても統一感のある秀逸な見た目となるでしょう。

3:デニム作業服

細身なシルエットに続き、デニム作業着も流行のど真ん中でしょう。ファッションにおいて、デニム自体が流行を越えて定番中の定番なので、これまた多くのメーカーが取り扱っています。

上下セットアップを揃えているメーカーが多く、ストレッチの効き具合やデザインで各メーカーが差別化を図っています。

デニム作業着は一過性の流行りではなく、通常のファッションと同じく定番となってきています。

4:作業着型スーツ

最近の流行といえば、作業着型スーツが話題です。至極合理的で、今まで流行にならなかったのが不思議なほどです。普段スーツで仕事しているけど、現場にも出る機会があるという方には嬉しいアイテムです。

現場では、洋服が汚れやすかったり、キズつきやすかったりする状況が多々あります。

一般的にスーツは決して安い買い物ではありません。汚れたりダメージを負うことは経済的にも打撃を受けるでしょう。

作業型スーツは汚れても洗える、丈夫でシワになりにくい、それでいて安価です。作業着型スーツは現場の救世主と言えるでしょう。

5:空調服のフルハーネス対応

暑さの中で働く方の強い味方です。

現場は暑いことが多く、熱中症の恐れもありますますので熱中症対策のアイテムとして、空調服のフルハーネス対応が流行となっています。

日中の高所作業は、危険なほど暑いにも関わらず、空調服のフルハーネス対応は多くありませんでした。高所作業を前提として考えられた機能が多く、紫外線カットやフック掛けがついた作業着などを各メーカーが出しています。

現場監督におすすめのおしゃれな作業着ブランド6選&おすすめ商品

空前のおしゃれ作業着の流行により、今までの作業着メーカーも新しい作業着メーカーも、より一層力を入れています。

各メーカーがイメージに合った有名人をモデルとして採用したり、特殊な趣向を取り入れたりと様々な戦略を仕掛けています。

どのメーカーも甲乙つけがたいほど、魅力的なアイテムを販売しています。今、作業着は普段着に近づきつつあり、おしゃれに自分を表現しやすい時代が到来しました。見た目だけではなく、素晴らしく高性能なアイテムが充実しています。

1:Z-DRAGON

Z-DRAGONは大手作業着メーカー「自重堂」が手掛ける、スタイリッシュで機能的な作業着ブランドです。2000年代前半に立ち上げたブランドで、斬新なデザインと快適な着心地で人気を集めています。

鳶から建設業、倉庫業など、さまざまな職種の方に愛用されていて、機能性とデザイン性を両立させたい、オシャレに着こなしたいという方に特におすすめです。

特に有名なのがデニム作業服で、細身のシルエットが若々しく、カジュアルな雰囲気。細身の作業服を実現するのが、そのストレッチ性で、軽く伸ばしてみるとまるでゴムのように伸び、動きやすさもピカイチです。

Z-DRAGON ジャンパー 71600

参考価格約4200円
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Z-DRAGON 78000 プルオーバー

参考価格約2400~3500円
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2:Jawin

最近の流行りであるデニム作業着をしっかり取り入れている作業着メーカーです。デニム生地のインディゴカラーに白いラインを入れるなど変則的なデザインも魅力的です。ストレッチが効いている点や、限りなく私服に近い雰囲気が支持を集めています。

コンセプトにある通りターゲットは若い層を主としており、これからの作業着ファッションを盛り上げてくれるメーカーの一つです。

Jawin ストレッチ ジャンパー 57300

参考価格約4600円
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Jawin ジャウィン ストレッチジャンパー 53000

参考価格約5300~5700円
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3:BURTLE

ファッション性、機能性を追求し、着用者に安心と満足を与えてくれる作業着メーカーです。洗練されたホームページは、今までにはないほどおしゃれで作業着業界の常識を覆します。

外国人モデルを採用し、ファッションブランドさながらの雰囲気は独特な世界観を生み出しています。

販売しているアイテムはというと、古着のようなヴィンテージの風合いを出した1801SERIESや5001SERIESは、言わなければ作業着とわからないレベルの仕上がりです。

一見すると、普段着なのに強度・耐久性は抜群。防風性、保温性、耐水性などの高性能アイテムが多く、男女問わずに着用できるところも魅力です。

高性能アイテムの中でも特に注目は空調服です。アウトドアスタイルのようなルックスに鮮やかな色合いが特徴的なデザインになっています。機能面を見ても実用的で使いやすいでしょう。

バッテリーの収納ポケット、両肩にはハーネスフックハンガー、安全のためのリフレクターライン、撥水、遮熱と、多くの機能を有しています。

バートル 作業服 ジャケット 5001 カーゴパンツ 5002 上下セット

参考価格約8500~9000円
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バートル ジャケット(ユニセックス) 7301

参考価格約4000~5000円
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4:Dickies

やはり、ワークスタイルの王道といえば、Dickiesです。1918年にアメリカテキサスで誕生した歴史あるワークウェアブランドでその人気はワークウェア業界に止まらず、バイカーや、ストリートファッション界に多くの支持を集めています。

Dickiesの代名詞とも言えるつなぎがダントツの人気です。絶妙なカラーバリエーションが揃っており、色によって雰囲気がガラリと変わるため、色違いでいくつも揃える人が続出中です。

吸汗速乾性や通気性、防汚性、防寒性などにも優れているだけでなく、長持ちすることでも知られます。丈夫な素材を使用しており、長年にわたって使用することができます。また、縫製もしっかりと施されているため、破れやほつれに強いです。

Dickies ブルゾン D-1870

参考価格約4500~5000円
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Dickies ストレッチ デニムジャケット ブラック D-1430

参考価格約6500~7000円
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5:DAIRIKI

DAIRIKIは無骨さや強靭さを、そのまま体現したような作業着ブランドです。こったデザインというより、従来の作業着の雰囲気そのままの無骨でシンプルで主張しすぎないアイテムが多い傾向にあります。

機能としては、耐久性や吸汗速乾性、通気性、静電気帯電防止機能など、現場監督に嬉しい機能性を数多く備えているのが特徴です。

加えて価格もリーズナブルなので、現場のニーズや好みに合わせて、最適な作業着を選ぶことができます。

DAIRIKI 長袖ブルゾン カーゴパンツ 上下セット

参考価格約8000~9000円
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6:TS DESIGN

TS DESIGNは、作業着作りに強いこだわりのあるメーカーです。流行のデニム作業着でいうと、「匠」というシリーズがあります。

こちらのアイテムは、メイドインジャパンになります。国産のジーンズが生まれた地、岡山県倉敷市児島にて伝統の技術を受け継いだ職人たちが丹精込めて作り上げています。商品1点1点、職人が加工しているので、どれも違った風合いになります。つまり、手にした商品は、その1点のみとなり特別なものになります。

その技術力は世界にも認められており、世界各国のブランドジーンズの加工を請け負っているようです。

他にもTS DESIGNが誇るテクノロジーを駆使した、「NEO撥水」にも注目です。「100回洗濯しても撥水機能を損なわない」という点が売りの高機能アイテムです。NEO撥水ジャケットとNEO撥水メンズカーゴパンツを展開しています。

TS DESIGN×美東 匠ブラック ブリーチウォッシュジャケット 5116B2

参考価格約6900円
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TS DESIGN NEO撥水ジャケット ブラックxブラック 84716 

参考価格約6500~7000円
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現場監督が作業着をおしゃれに着こなすポイント4つ

作業着は着こなしによって、千差万別です。上手に着こなしていれば、格好よく決まります。

街を歩いていると、おしゃれに作業着を着こなしている人がいます。また、普通のファッションと見分けがつかないほどの方もいます。そのためにはどうすれば良いのでしょうか。

具体的には下記4つのポイントを守ってみましょう。

  • 細身シルエットはサイズ感が大事
  • ボトムスは体型に合ったものを選ぶ
  • 定番とは違うカラーを選ぶ
  • 上下でカラーを変えてみる

1:細身シルエットはサイズ感が大事

やはり自分の体型にあった洋服を着る方が、着こなしやすくなります。

サイズが大きすぎれば、だらしのない着こなしになり、小さすぎると見た目から窮屈そうな着こなしになりがちです。今の流行りである、細いシルエットの作業着を選び、自分に合うサイズを探しましょう。

また、夏場と冬場で少し選び方が変わります。夏はインナーなど薄着でいることが多いため、ジャストサイズを選びましょう。

冬場は中に重ねて着ることが多いので、少し大きめのサイズを選びましょう。

2:ボトムスは体型に合ったものを選ぶ

今の流行は細身のシルエットですが、一重に細身のシルエットと言っても種類があります。まずは、体にフィットするスキニータイプから見ていきましょう。

スキニータイプは体のラインが、くっきりと見えやすいので、脚が真っすぐ伸びている方にオススメです。

次にストレートタイプです。こちらは、上半身も下半身も曲線的ではなく直線的な体型の方に似合うタイプになります。

最後にテーバードタイプになります。お尻やふくらはぎに肉付きがある体型の方に似合います。

3:定番とは違うカラーを選ぶ

作業着の定番カラーといえば青系でしょう。汚れが目立ちにくいという理由からです。他には薄いグリーンやグレー、ホワイトは控え目なカラーリングも定番カラーです。カラーによって与えるイメージが変わると言われており、作業に適したカラーを選ぶ企業が多かったため前述したカラーが定番となっていました。

最近では薄いカラーだけでなく、ビビットなカラーや迷彩など、普段着と変わらないカラーバリエーションを展開しています。

今までの作業着の定番カラーに捉われず、普段着の感覚でカラーを選んで自分なりの作業着ファッションで個性を発揮しましょう。

4:上下でカラーを変えてみる

作業着といえばセットアップで同じカラーのアイテム、あるいは単色のツナギなどを選びやすい傾向にあります。近年のおしゃれな作業着が流行する前は、作業着は作業着としてしか考えられていなかったため今ほど選択肢も多くはなかったのでしょう。

今では、上下のカラーの組み合わせは自由です。同じメーカーの同じジャケット、パンツでも何通りものカラーが用意されています。同じ種類を選べば、素材も同じで上下を同じカラーにしなくても統一感のある着こなしになります。

おしゃれ上級者のテクニックですが、違うメーカーのアイテム同士を上下違ったカラーにすることもできます。

選択は自由なので、あなたのセンスでおしゃれの幅を広げましょう。

現場監督こそ流行の作業着を取り入れておしゃれを心がけよう


作業着の流行をおさらいすると、タウンユースできるという条件は外せません。おしゃれな作業着とは言いますが、見た目は普段着と区別することが難しいほど、タウンユースでも街の景色に溶け込むアイテムが大多数です。従来の作業着と言えないほどおしゃれでしょう。

これから、実際に流行りの作業着を取り入れてコーディネートしていきましょう。

細身のシルエットでストレッチが効いたものや、デニム作業着は売れ筋なので簡単に見つけられます。

オフィスにも、現場にも両方行かなければならないという方は、作業着型スーツを試してみましょう。また、ストレッチが効いているアイテムがスタンダードとなっているため「伸びるかな」という心配も必要ありません。

高所で作業される方は、空調のフルハーネス対応の作業着を取り入れてみてください。

各メーカーが特徴のあるアイテムを販売しているので、機能性、デザインの好みに合わせて選んでみましょう。より自由で選択肢が増えた作業着選びを、お楽しみください。

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