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【中高年になったら気を付けたい】冬に多い命に関わる病気<脳卒中編>

冬に多い命に関わる病気として挙げられる脳卒中。
気温が下がることで起こりやすくなるといわれている脳卒中ですが、どんなメカニズムによって起こってしまうのでしょうか。
脳卒中の概要や予防方法などをご紹介します。

脳卒中とは

脳卒中とは冬に多い病気として知られています。
脳の血管が破れたり詰まったりすることで、脳に十分な血液が届かなくなってしまい、脳の神経細胞に問題が生じる病気です。
発症してから早めに治療を行うと後遺症が軽くなることもあるため、できるだけ早く治療が必要です。
脳卒中の原因のひとつには冬の寒さが関係しているとされています。
冬になって寒くなると、末梢神経が収縮し血圧が高くなってしまいます。
さらに気温差が高くなると急激に血圧があがり、脳出血の危険を増やしてしまうのです。
脳卒中の原因としては脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、一過性脳溢血発作などがあるとされています。
脳卒中の症状としては、片方の手足や顔のまひやしびれが起こります。
これは手足や顔のみ起こる場合もあります。
またろれつがまわらない、言葉が出てこない、ふらふらする、立てない、片方の目が見えない、激しい頭痛などが挙げられます。
これらの症状が起きた場合はすみやかに受診しましょう。

脳卒中の予防方法

できるだけ暖かかくして過ごしましょう。
そして気温差がないように過ごすのが大切です。
暖かい場所から寒い場所へ移動すると、血圧が一気にあがります。
特に入浴前後が要注意です。
できるだけ湯船と浴室、脱衣場の温度差がないように暖房をつけましょう。
また冬にトイレに行く際も温度差があるため、何か羽織る、トイレにも暖房をつけるなど工夫することが必要です。
さらに普段から食事にも気を付けましょう。
体が温まる食事などを意識的に摂取します。
ネギやニラ、ショウガ、ニンニクなどの香辛料は体を温め、血行不良を改善する効果が期待できます。
また血液や組織の材料となるタンパク質もしっかり摂りましょう。
大豆製品や魚、肉などにはタンパク質が豊富に含まれています。
さらに冬は宴会が増えお酒を飲む機会が増えます。
しかし多量に飲酒すると血圧が高くなってしまう可能性があります。
飲みすぎないように気を付けましょう。

体が冷えないようにしよう

脳卒中は特に冬に多い病気として知られています。
寒い時期は血管が収縮しやすく、血液が詰まったりしやすいからだといわれています。
脳卒中を予防するためには、普段から暖かくする、飲酒量に気を付ける、適度に運動をするなどが挙げられます。
特に中高年の方や心臓病の方は気を付けましょう。