現場監督など、建築関係の仕事はハードです。
仕事に向かおうとするときに、昨日までの疲れが抜けずにやる気が出ない人もいるでしょう。
そんなときは、カーステレオやデジタルオーディオプレーヤーで音楽を聴いてやる気を呼び起こしましょう。
通勤時の他に、休憩時間に聴くのもおすすめです。
ここでは、通勤途中に聴くのにおすすめの目覚ましソングを6曲紹介していきます。

今日も1日頑張ろうという気持ちになれる曲

リライト（ASIAN KUNG-FU GENERATION）

アニメ「鋼の錬金術師」のテーマソングになっていた曲です。
とてもノリの良いテンポの曲で、1日のスタートによく合うでしょう。
家を出るときはあまりやる気が出なくても、この曲を聴いているうちに少しずつやる気が出てきます。
後半の方では、聴きながら一緒に口ずさみたくなるかもしれません。
また、この曲はASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲の中でもっとも売れた曲でもあります。

シーソーゲーム～勇敢な恋の歌～（Mr.Children）

リズミカルカッコいい曲調で、やる気を呼び起こします。
ミスチルの曲の中でも人気の高い曲で、リリースから20年以上経った今聴いても違和感なく楽しめる曲です。
もともとはライブで盛り上げるために作られました。
しかし、歌詞の内容が理解しにくいということで、実際のライブではあまり演奏されていません。

Stronger（Kanye West）

ヒップホップの曲も、朝眠気が取れないときに聴くと目が覚めてくることが多いです。
Kanye Westはアメリカのミュージシャンなので、歌詞は全部英語ですが、曲調がカッコよく、やる気を引き出してくれます。
たまにヒップホップの曲を聴いてみたいという人におすすめです。

疲れや眠気を吹き飛ばしたいときにおすすめの曲

熱き鼓動の果て（B’z）

B’zらしい激しい曲調でノリやすいメロディの曲です。
寝起きが悪い人でも、この曲を聴けば眠気が吹っ飛んで、テンションが上がってくるでしょう。
かなり眠いときには、この曲だけをリピート再生するのもおすすめです。

遥か彼方（ASIAN KUNG-FU GENERATION）

アニメ「ナルト」のテーマソングになっていた曲です。
アップテンポで激しい曲なので、なかなか眠気が取れそうにないときに聴くといいでしょう。
とてもカッコいい曲なので、疲れや眠気が吹き飛んで、そのうち自分もノリノリになってくるかもしれません。

Beat It（Fall Out Boy）

Fall Out Boyはアメリカのロックバンドで、この曲はマイケル・ジャクソンの曲をカバーしたものです。
もともとの曲よりも、さらにロックらしさが強調されていて激しいリズムになっています。
マイケル・ジャクソンはちょっと古いので、もう少し最近のアーティストの曲がいいという人におすすめです。

音楽を聴けば今日も1日頑張ろうという気持ちになれる

朝に弱い人や前日の疲れが十分に取れなくて眠いときには、音楽を聴いて眠気を覚ましましょう。
アップテンポの激しい音楽なら、やる気も引き出しやすいです。
ただ、マイカー通勤の人は音楽に夢中になるあまり、注意が散漫にならないように気を付けましょう。
電車で通勤している人も、音漏れなどに注意して聴くことが大切です。

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