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施工管理者必見!建設現場の最新技術:ロボットスーツ

高齢化などから労働者の確保が困難になることが想定される昨今の建設業界では、高齢者や女性などより多くの人にとって働きやすい環境を作ることが必要になってきます。
そうした背景から、建設業界ではロボットスーツに注目が集まっています。
施工管理技士としても、最新技術を学び積極的に取り入れられるようにしましょう。

建設現場で活躍するロボットスーツとは


ロボットスーツには、

  • リュックサックのような見た目で肩や腕、腰の動きを補助するもの
  • ショルダーバックのような見た目で腰の動きを補助するもの

などいくつかのタイプがあります。
ただしどのタイプも基本的には、装着者に取り付けられたセンサーが装着者の筋肉の動きを検出し、装着者の想定した動きを補助する働きをしてくれるというものです。
装着者本来のものよりも大きな力を発揮できるので、非力な高齢者や女性でも重い建築資材を運ぶことができるようになるのです。

また、充電や乾電池を使用して動くロボットスーツも多く開発されています。
そのため、屋外で電源を確保することが難しい場所でも問題なく使用することができます。

建設現場にロボットスーツを導入するメリット


続いて、ロボットスーツを使用することでどのようなメリットがあるのか解説していきます。
建設現場でロボットスーツを使うことで、次の2つのメリットが期待されています。

・高齢者などの力が弱い人でも活躍できる。
高齢化や女性の社会進出によって建設業界でもさまざまな人が働くことが予想されます。
建設業界では力を使う単純作業も多いため、ロボットスーツを使用することによって様々な人が作業を行うことができます。
建築業界全体で人手不足が懸念されていますが、ロボットスーツがこの問題を解決する一助となることが期待されています。

・身体への影響を減らすため、怪我のリスクが少ない。
建設業界ではしゃがみながらの作業や座りながらの作業、重いものを運搬する作業がたくさんあります。
こうした作業は腰や肩等への負担が大きく、働く人たちの怪我の原因にもなっています。
ロボットスーツは筋肉の動きを補助するため、その分身体への負荷が少なく怪我のリスクも緩和することができます。

以上の理由からロボットスーツを導入することによって、高齢者などの身体が弱い人でも建設業界で長く活躍できるようになります。
そのため重要な仕事に就く人を増やすことができ、人的コストを削減できるようになるでしょう。

ロボットスーツが人手不足解消のカギ?

今回は、ロボットスーツについて解説しました。
ロボットスーツを使うことで作業を行える人が増え、より多くの人が働くことができるようになります。
ロボットスーツを始めとした最先端の技術を把握して、施工管理技士としての業務に役立てていきましょう。

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