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ジーンズOK?意外と知らない電気工事士の服装について徹底調査!

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公開日時 2023.03.10 最終更新日時 2023.03.10

電気工事士として働いている人の中では、どんな服装が最適なのか試行錯誤している方もいらっしゃるのではないでしょうか?また、これから電気工事士になろうとしている人も、現場仕事をする上でどんな服装で働けばいいのか知らない人もいるはずです。今回は意外と知らない電気工事士の人の服装について解説していきます。

電気工事士の現場での服装は?

電気工事士の現場での服装は?

基本的には現場仕事なので、作業着を着ている人が多いです。しかし、夏場や冬場の極端な気温がある現場では、ファン付きの作業着を着たり、ダウンを着たりと服装の幅は各々に任されている現場がほとんどです。また、求人項目に服装自由と書かれている会社もありますので、ある程度自由が利く現場仕事であることがわかります。

現場では安全が確保できる服装で働く必要があり

いくら服装が自由な現場とはいえ、タンクトップと短パンで仕事ができるかというとそれは違います。特に電気工事士として働く場合は、電気を扱う仕事であるためなるべく肌を露出しない服装が好ましいと言われています。夏でも長袖の作業員しかいないのはそのためです。さらに言えば、仕事中の事故は労災が適応されるために会社として安全を確保する必要がありますので、会社員として働いている以上は安全を期した服装を求められます。

大型電気施設での工事に従事する場合

一般家庭での配線工事とは違い、感電が死に直結するほどの電圧を扱うビルなどの大型施設の場合は、完全装備とまでは言わなくても事故防止の服装が求められます。静電処理がされ、金属器具が存在しない服装が必須となります。

帯電防止作業服も必要な場合も

冬になると静電気が発生しやすくなり、電気工事を行う上で致命的な事故を起こす可能性もあります。回路をショートさせて設備工事ができなくなったり、最悪そこから発火して大事故になったりなる可能性もあります。そのために帯電防止作業服を必須とする現場も存在します。

電気工事に最適な作業服を選ぼう

事故に直結するリスクがある服装は、電気工事士として恥ずべき服装とも言えます。ジーンズなどの肌に密着し、静電気を発生しやすい服装は必ず避けましょう。

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