ページトップに戻る
公開日時 2018.11.15
最終更新日時 2022.04.06

【仕事の効率化】現場監督おすすめの便利グッズをご紹介

現場監督の仕事で効率化を図れるグッズにはどのようなものがあるのでしょうか?
工事現場の種類によっても使われる工具や道具は異なりますが、ここでは多くの現場監督に共通する便利グッズをまとめました。
仕事を効率化したいと考えている現役現場監督、必見です。

4つの便利アイテムで仕事の効率化を目指そう

◇野帳
スケジュール管理やメモ書きとして屋外で使用する際に重宝します。
一般的な手帳に比べて表紙が分厚く頑丈で、立ったままでも書き込みできる点が野帳の特徴です。
耐水性があると雨天でも使用しやすく、汚れにくいでしょう。

◇タブレット端末
一度に大量の図面や仕様書を運ばなくてはいけないとき、タブレット端末にPDF化して保存しておけば手荷物を大きく減らせます。
また大量の書類から特定の1枚を確認したいときも管理しやすく、周囲の人とも簡単に共有できます。

◇小型のホワイトボード
工程管理として写真撮影は欠かせない業務の一つ。
写真撮影時に手の空いた作業員がいない場合、小型のホワイトボードがあれば自分一人で手持ち撮影が可能です。

◇ハンズフリーイヤホン
作業中や運転中で手が塞がっているとき、ハンズフリーイヤホンがあれば電話に出ることが可能です。
現場監督は上司や作業員、クライアントなどから急ぎの連絡があることも多いもの。
作業の手を止めたり電話を折り返す手間を考えると、一人一台は持っておきたいアイテムです。

本当に必要なグッズだけに厳選しよう

異なる職種の作業を管理しなければいけない現場監督だからこそ、業務で必要となる道具は幅広い。
常に携帯するグッズは、できるだけ小さく軽量で本当に必要なものに厳選しましょう。
「便利だ」と感じて持ち歩いていても1週間使用する機会がなければ、もしかしたら収納場所を無駄にしてかえって仕事効率を悪くしてしまっているかもしれません。

まとめ

今回は仕事の効率化が図れる4つの便利グッズをご紹介しました。
業務内容が幅広い現場監督は、どれほど効率良く動けるかで周囲の評価も変わってきます。
「できる現場監督だな」と評価してもらうためにも、今回の記事を参考にして便利グッズを活用していきましょう。

関連記事:
土木道具の名称一覧!現場で使われる変わった名称の道具とは?
これは使える!職人さん必見の工事現場に不可欠な便利グッズ8アイテム
【正しく理解している?】現場監督に必須の腰道具の種類と使い方を紹介

俺の夢は「施工管理技士の派遣転職」に特化し、業界最大級の求人数、30年以上の転職サポート実績を誇る求人サイトです。
このサイトでは、施工管理技士の方に役立つ情報を「トレンド」「キャリア」「知識」の3つに分けてお届けしています。
運営企業:株式会社 夢真

Twitter LINE
NEW

新着求人

2024年3月29日更新
新着情報0
現在、新着求人はありません。