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【安全を知る④】朝礼に必須?秀逸な安全標語7選!

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公開日時 2023.03.01 最終更新日時 2024.01.29

現場でよく見かける安全標語。
安全標語は、安全のための心構えを短い文で表したものです。
公募などを行っている場合もあります。
短い文の中にも安全に対する意識が多く詰まっています。
今回は朝礼で使われることも多い安全標語についてご紹介します。

 


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安全標語とは

安全標語とは

安全標語とは、「安全第一」など安全に対しての心構えや注意したい点などを短い文にまとめたものです。
現場では朝礼で安全に気をつけてもらいたいとの思いから、安全標語を繰り返す場合もあります。
現場に携わる以上、安全については皆が気をつけています。
しかし日々の作業による慣れが思わぬ事故を招いてしまう場合もあります。
そんな心の油断を戒めるべく、安全標語を読んだり声に出したりすることが必要なのです。
それでは秀逸な安全標語をいくつかご紹介します。

秀逸な安全標語7選

「安全管理は自己管理 ゆとりの安全 ゼロ災害」

安全管理はまず自分を管理するところから始まります。
皆が自分を管理してゆとりをもって安全に気をつければ、災害は減らすことができるでしょう。

「安全は 基本動作と正しい手順から」

作業に慣れてしまうと、つい基本が疎かになりがちです。
自己流に慣れてしまわず、基本と正しい手順を守っていきましょう。

「挨拶と会話でつなげる安全意識 明るい職場は言葉がキレイ」

職場内でコミュニケーションが取れる環境にあれば、互いに注意やアドバイスをし合えます。
まずは挨拶などをしっかりすることで、職場内の空気を明るくしていきましょう。

「報連相 欠かすと危険 忍び寄る」

朝礼などで必ずといっていいほど行われる報連相。
これを欠かすと危険に気づかずに作業してしまうこともあります。
朝礼以外での報連相は欠かさないようにしましょう、

「日頃から 避難経路を たしかめよう」

普段から意識していないと、いざというときに避難経路がどこか分からずに困ってしまいます。
避難訓練を行い、日頃から避難経路を意識しておきましょう。

「油断するな! 重機と凶器 紙一重」

重機はとても便利な機械ですが、注意しないと人に危害を及ぼしてしまうこともあります。
重機がある現場に慣れてしまったと思ったら、より一層気をつけましょう。

「安全は 金でも買えず 代えられず」

事故は起こってしまってからでは遅いのです。
普段から安全に気をつけることは何ものにも代えられないことを意識しましょう。

改めて安全を意識しよう

安全標語は、短いながらも言葉の中には安全に対する強い思いが込められています。
建設・作業現場は日常的に危険が潜む場所です。
しかし作業に慣れてしまうと、安全に対する意識が薄くなることもあるのではないでしょうか。
安全標語を読んだり声に出したりすることで、再び安全に関して意識してみてください。

 


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