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公開日時 2018.10.01
最終更新日時 2022.04.06

今の軍手はこんなに凄い!最強の軍手で現場のすべての人の手を守る

建設現場で作業をしている職人のほとんどは、軍手を使用しているでしょう。
建設現場では素手で触ると危険を伴うものを多く使用しているため、軍手が欠かせません。
軍手にもさまざまな種類のものがあり、使用する軍手の種類によって作業効率が上がることもあるでしょう。
ここでは、建設現場の人で働く人におすすめの軍手を紹介していきます。

防刃加工が施されている軍手

世界最強の切創耐性 防刃グローブ

使われている材料はポリエステルが約3分の2、ステンレスファイバーが約3分の1です。
非常に丈夫な軍手で最強の切創耐性を謳っています。
建設現場では、刃物を取り扱うことが多いですが、この軍手を使用していれば、ちょっとやそっとで怪我をすることはないでしょう。
ただし、サイズがフリーサイズ1種類のみで、重量が500グラムとやや重いのが難点です。

Ministore 耐切創手袋

81.6グラムと軽量ながら、耐切創レベル5のかなり丈夫な軍手です。
耐切創レベル5というのは、回転刃を20回往復させても切れないくらい頑丈です。
伸縮性や通気性にも優れています。
電動ノコギリなどを使用して作業にあたる人におすすめです。
誤ってノコギリの刃の部分に少し擦ってしまっても、手を怪我しないで済むでしょう。
また、サイズもSとMとLの3サイズがあるので、手が大きい人や小さい人でも自分に合うサイズを選べます。

細かい作業に向いている軍手

特殊機能手袋 ファルフィットDX

丈夫さだけを重視して軍手を選ぶと、細かな作業をしづらいことがよくあるでしょう。
建設現場で働く作業員は、かなり手先を使う細かい作業をすることも多いです。
丈夫さと併せて手先の動かしやすさも重視したいなら、この軍手がおすすめです。
一見するとよくある薄手の手袋のように見えますが、DSMダイニーマという鉄の8~10倍もの強度を持つ特殊な繊維でできています。
ただ、値段はやや高めです。

ステンレスワイヤー生地手袋

高強度ポリエチレン繊維にステンレスワイヤーと組み合わせている手袋です。
刃物を擦っても簡単には切れません。
軽くて薄いので、細かな作業をするのにも向いています。
値段もリーズナブルなので、少し丈夫な軍手を使いたい人におすすめです。
ただし、他の防刃軍手と比べると、やや強度が劣ります。

従事する作業に合った軍手を選ぼう

軍手にはさまざまな種類のものがありますが、建設現場で作業をする人は、なるべく丈夫なものを使うのが望ましいです。
防刃加工を施してある軍手なら、刃物の切れる部分にうっかり触れてしまっても手を守ってくれます。
強度を重視したものや、動かしやすさを重視したものなど、さまざまな種類の軍手があるので、用途にあったものを選びましょう。

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