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施工管理者は知ってて当然?土木に関する用語:さ行編

今回は、施工管理者として働く上で必要となる土木工事に関する様々な用語を解説します。
どの用語も知ってて当たり前で、現場での業務に欠かせないものばかりです。
もし知らない用語があればしっかりと覚えておきましょう。

土木業界の用語:さ行


早速、土木工事を関する「さ行」から始まる用語を解説していきます。

【工事関連】
最早開始時刻:作業を最も早く始められる時刻を指します。ネットワーク工程管理において使用される用語です。
最早終了時刻:「最早開始時刻」で作業を開始した場合に、作業が完了する時刻を指します。ネットワーク工程管理において使用される用語です。
最遅開始時刻:作業を開始しなくてはならない限界の時刻を指します。ネットワーク工程管理において使用される用語です。
最遅終了時刻:「最遅開始時刻」で作業を開始した場合に、作業が完了する時刻を指します。ネットワーク工程管理において使用される用語です。
最適工期:工事全体に必要な総工事費を最も小さくすることができる工期を意味します。
座標式工程表:工事現場で用いられる工程表の一種です。縦軸に工期、横軸に距離程をとる曲線式工程表で、工事にかかる日数や進捗を明確にすることができます。
指定建設作業:著しい騒音が発生するとして、都道府県知事から指定された作業を指します。東京都環境局のHPで公開されている基準では、「穿孔器を使用するくい打作業」や「コンクリートカッターを使用する作業」、「コンクリートミキサー車を使用するコンクリートの搬入作業」などが該当するとされています。

【数値関連】
採算速度:工事を行う際に、損益をプラスにすることができる施行量を確保することが可能な工程速度を指します。

【その他】
敷地境界線:道路や隣地との境界を示す線のことです。民法では敷地境界線から一定の距離をおいて建物を建設することが望ましいとされています。
新QC7つ道具:言語データを図として整理することで問題を解決する品質管理の手法です。「変親和図」、「連関図」、「系統図」、「マトリックス図」、「マトリックス・データ解析」、「アロー・ダイヤグラム」、「PDCA法」がこれに当たります。
制振材:振動を熱等のエネルギーに変換することで軽減することで可能な材料です。床や壁面に塗布したり、接着したりして用います。
専門工事業者:ゼネコンの下請けとして建設工事の一部の工程のみを専門的に請け負っている建設業者のことです。

「さ行」の用語を覚えて業務に活かそう

今回は、「さ行」から始まる土木に関する様々な用語を紹介し、その意味を解説しました。
どれも施工管理者なら知ってて当然の用語なので、一つひとつおさらいしておきましょう。

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