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施工管理者は知ってて当然?土木に関する用語:か行編

今回は、「か行」の土木業界の用語の意味を解説します。
ここで解説する用語は、施工管理者なら正しく理解していて当たり前の用語ばかりです。
知らない用語がないか、一つひとつ確認していきましょう。

土木業界の用語:か行


ここでは、土木業界の用語をジャンル別に解説します。

【工事関連】
仮設計画:実際に工事を施工するために立てる一時的に設置する必要がある様々な設備に関する計画を指します。
ガントチャート:工事の工程を管理するときに使用される工程表の一種です。縦軸に作業内容やメンバー、横軸に時間を配置した帯状のグラフで管理します。「ガントチャート」を用いることで、作業工程を可視化し関係者全体に共有することができます。

【数値確認】
カイン :地震の振動の速度を表す単位です。瞬間的な加速度を示す「ガル」に時間をかけることで、地震の継続時間を考慮した強さを示すことができます。そのため、建物が地震でどれだけ影響を受けるか考える場合に有効です。
ガル :加速度の単位です。1cm/s2に相当します。「カイン」とは異なり瞬間的な強さを表しています。

【費用関連】
掛り高: 作業や工程ごとの必要な費用のことです。
仮設損料: 建築工事等で必要な仮設部分(足場や仮囲い、看板、工事現場の事務所、工事用の電気水道等)の工事費を指します。一般的に建築主が負担し、見積書には仮設工事としての明細が別途記載されます。
クラッシュ・コスト: 「クラッシュタイム」と呼ばれる費用をかけても短縮できない限界の作業時間に必要な費用のことを指します。

【その他】
可聴音: 人の耳で認識することができる音を指します。聞こえるかどうかは、音圧と振動範囲によって決まります。
QA: 「Quality Assurance」の略で、品質保証を意味します。
QCDS: 「施工管理の四要素」と呼ばれる工事の際の重要管理項目のことを意味します。四つの要素とは、「品質管理」、「原価管理」、「工程管理」、「安全管理」を指します。
QC七つ道具: 品質管理において数値を分析するために用いられる七種類の手法のことを指します。「特性要因図」、「パレート図」、「ヒストグラム」、「チェックシート」、「散布図」、「管理図」、「層別」がこれに当たります。
検収: 材料や物品等の納品の際に、発注した数量や等級、企画、品質などが合致しているか検査をして納品することを指します。

土木工事に関する用語を覚えよう

施工管理者の皆さんは、土木工事を含む様々な工事に携わります。
その際に現場で用いられる用語の意味や使い方が分かっていないと、コミュニケーションに支障をきたす場合もあります。
今回の記事で各用語の意味を覚えて、今後に活かしましょう。

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