MENU

施工管理者は知ってて当然?土木に関する用語:あ行編

施工管理者には、工事現場に関わる広範な知識が求められます。
今回は土木に関する様々な用語のうち「あ行」から始まるものの意味を解説します。
どれも知ってて当然の用語ばかりなので、この記事を参考に各語の意味を確認しておくようにしましょう。

土木業界の用語:あ行


ここでは「あ行」から始まる土木業界に関する様々な用語を解説します。

【工事関連】
アクティビティ:目的を達するために行う様々な活動を指します。
アロー・ダイヤグラム:「PERT(Program Evaluation and Review Technique)」で用いられる日程や工程を管理する手法です。作業の順番や相互関係を○と矢印を使って表現します。アロー・ダイヤグラムを用いることで、工程全体の繋がりや日程上の問題点を把握することが可能です。

【数値関連】
RPM:「Round Per Minute」の略で、1分間あたりの回転数を示します。
RPS:「Round Per Second」の略で、1秒間あたりの回転数を示します。ただし通常は、ヘルツ(Hz)を用います。
インピーダンス:交流回路における電圧と電流の比を指します。単位には、オームが用いられます。この数値が大きければ電流が流れにくく、反対に小さければ流れにやすくなります。
SPL:「Sound Pressure Level」の略で、音圧レベルのことです。音圧レベルは、音圧の大きさを基準値との比によって示したレベルを指します。単位には、デシベル(dB)が使用されます。
NR数:「Noise Rating Number」の略で、屋外騒音の評価指数です。
音速:音波が伝わる速さのことです。摂氏0度で1気圧の空気中の音速は、331.5メートル/秒です。

【制度関連】
安全衛生協議会:元請業者が設置・運営する組織で、工事現場における労働災害を防止し安全を守るためのものです。
安全衛生責任者:安全衛生協議会を設置する際に、統括安全衛生責任者との連絡や関係者との連絡、調整などを行う者のことを指します。
AA地域:公害対策基本法で規定された騒音に関する環境基準を基に示された地域類型の一つです。「昼間45ホン以下、朝・夕40ホン以下、夜間35ホン以下」が基準値で、療養施設等が集まる静穏が求められる地域がこれに当たります。
A地域:「AA地域」と同様に公害対策基本法に基づいて定められた地域の類型の一つです。主に住居用の土地がこれに該当し、「昼間50ホン以下朝、夕45ホン以下、夜間40ホン以下」が基準です。

【その他】
暗振動:目的として起こしている振動以外に他の原因で発生した振動のことを指します。
暗騒音:目的として起こしている騒音以外に他の原因で発生した騒音のことを指します。

「あ行」から始まる土木用語を復習しよう

今回は、「あ行」から始まる土木関連の用語を紹介し、それぞれの意味を解説しました。
ここで取り上げた用語はどれも施工管理者なら知ってて当然のものばかりです。
もし知らない用語や間違えて覚えていた用語があれば、これを機に正しく理解し直しましょう。

建設業界で転職先をお探しの方はこちら