住宅の施工管理（ハウスメーカー）とは？

住宅の施工管理とは、その名の通り住宅の施工を管理するお仕事です。
現場でのスタッフの安全を考えつつ、工事の予定などを管理する仕事になります。
その仕事内容は企業によって違いますが基本となる仕事は、大きく分類して4つに分類できるでしょう。

それは、工事クロージングまでの計画（工程管理）を立てること、求められる品質基準を満たすように管理、必要な資材の調達などを予算内で管理、現場スタッフの安全を確保することです。

こちら4つが、主となる仕事内容と言えます。

施工管理と現場監督との違い

結論から言うと、言い方の違いになります。
施工管理と現場監督の役割は現場で働くスタッフたちの安全確保を担うポジションと言えるでしょう。
施工・工事には終了の日程がクライアントの契約で決まっているので、それに合わせ工事が完了するように予定を管理します。

国家資格で現場監督という資格は存在しませんが、施工管理技士という資格は存在します。
これが施工管理・現場監督の資格と言えます。
工事現場の先任者や資格を持っている方を現場監督と呼ぶ企業もあるようです。

住宅の施工管理とゼネコンとの違い

別の呼び方でハウスメーカーというだけあり、住宅の施工管理が手掛ける対象は個人向けの住宅になります。
施工管理の場合は企業によって、いくつもの現場を同時進行で管理しなければならない場合があるでしょう。

これに対し、ゼネコンが手掛ける対象は、より規模の大きい建物になります。
例えば、デパート、野球場、博物館、美術館、ショッピングモールがその対象と言えるでしょう。
規模が大きいため、担当が割り振られます。

簡単にいうと住宅の施工管理とゼネコンの違いは、手掛ける現場規模が違います。

住宅の施工管理業務の魅力5つ

住宅の施工管理業務の魅力を全て表現することは、至難の技です。
それほど、魅力のある職種と言えるでしょう。
大前提で事業規模が大きいため、倒産して職を失うリスクは限りなく少ないと言えます。
この点も魅力ではありますが、まだまだ他にもあります。

それでは、誰もが気になる「給与は高いのか」「ニーズはあるのか」「コミッションはどうなのか」など、多角的に5つの魅力についてお話しします。

1：給与が高い傾向がある

「次の仕事は何にしよう」というときに、次期転職先候補として住宅の施工管理が根強い人気の理由は、他の業界に比べ給料が高い傾向にあるからです。
さらに、大手の住宅の施工管理ともなれば平均800万円程度とも言われており、一般的な中小企業の平均の大よそ2倍にもいたります。

専門的な知識・技術を持っているということもありますが、それよりも住宅の施工において重要な役割を担っているので、営業職でも十分に高収入を狙えます。

2：需要の高い仕事である

まず、日本人は中古の物件を好まない傾向にあります。
諸外国では、当たり前のように中古物件でも取引されますが日本人には新築が人気です。
それでも現在のパンデミックで世界情勢が悪化しているため、大概の方が需要は低くなっているとお考えになるのではないでしょうか。
結果からいうと、需要が高まっています。
なぜなら、子持ちの若年層が、賃貸から新築購入のニーズが高まっているからです。
それに加え、リモートワークを取り入れる企業も上、住宅の居心地などが以前以上に重視されるようになったことも理由の1つと言えます。

3：成果報酬が発生する場合がある

住宅の施工管理は営業マンは、一般的なメーカーや商社のようにルート営業していれば仕事を獲れるというわけではありません。
新規の注文をもらって初めて、評価される世界です。
住宅は1度購入したら、気に入らないから買い替えようとなる商品ではありません。

いくら高学歴で鳴り物入りで就社しようとも、営業成績がでなければ何も評価されません。
企業によっては、目標の数字を達成すれば成果報酬が支払われるところもあるでしょう。
そのため、努力次第では若くして考えられないほどの収入になるポテンシャルを秘めています。

年功序列で時間の経過とともに、黙っていても収入も役職も上がっていく、出世の階段が用意されているわけではない企業も多いです。
そのかわり、実力さえあれば飛び級して上に昇れる可能性があるのです。

年齢に縛られず「20代30代のうちに収入面で結果を出したい」「会社で結果を正当に評価されたい」と、いう方にはマッチすることでしょう。

4：コミュニケーションによって環境が良くなる

住宅の施工する際に、施工管理が現場をまとめたり、指示して仕事を進めていきます。
極々当たり前のことですが、時に仕事の中でコミュニケーション不足ゆえに現場の空気が悪くなることがあります。

よくありがちな例では、職人に対して施工管理が「偉そうに指示を出す」「協力的な姿勢がない」などの対応です。
あまりに度が過ぎる横柄なトラブルの元になりかねません。

施工管理が「仕事をとって予算を持っているのはこちらだから、職にはいうことを聞いていればいい」という考えになっていると職人との関係は悪化します。
まず、技術のある職人が実際に作業してくれて、はじめて工事が予定通りに進むのです。

では、このような状況を回避して、職人さんと良好な関係地を築き上げるにはどうしたらよいでしょうか。
例えば、指示を出すときは丁寧な口調でお願いしたり、手伝えることは自分でやるようにするなど、これだけでも現場の雰囲気はよくなります。

また、こまめに声をかけて適度は会話なども、その場の空気を和やかにしてくれます。
現場にいる誰もが気分よく、効率的に仕事進めるために雰囲気づくりは大事にしましょう。

5：顧客との距離が近い

ゼネコンはあくまでも、ショッピングモールやビルなど規模の大きい縦建設物を手掛けます。
一方、住宅の施工管理は顧客が住む家を手掛けます。
そのため、企業相手の取引ではなく、個人と向き合うため親密で距離が近いのです。
これから自分が住む住宅の打ち合わせなので、予算の中で顧客が納得いく住宅の仕様を提案しなければなりません。
何度も繰り返し綿密な打ち合わせが必要となり、顧客との距離は近づくばかりです。

色々な業種がありますが、商品が納品される日にいちいち立ち会って、顧客と一緒に「納品の喜びを味わう」という機会は多くありません。

しかし、施工管理では商品が住宅であるがゆえに、施工の過程、あるいは完成時に顧客が喜ぶ姿を目の当たりにできるので、施工管理した方の充実感も格別です。
ここまで、顧客と距離の近い業種も珍しいと言えます。

住宅の施工管理の仕事内容5つ

住宅の施工管理には多くの仕事があります。
ここでは資材発注、作業員の手配、工事予算の管理、顧客との打ち合わせ、現場の安全管理・品質管理、この5つについて紹介します。
一言で施工管理と言っても、これだけの仕事が詰まっています。
どれもが怠ることのできない業務で、1つ欠けてしまえば施工完了の予定が遅れたり、作業員が大けがをしたり、クレームになったり、と大きな問題につながりかねません。
それほど、住宅の施工管理とはそれほど責任の大きい仕事です。

1：リフォーム工事の際の資材発注

住宅のリフォームをする際には、決められた予算の中で、建築資材を発注しなければなりません。
資材発注も施工管理の重要な仕事の1つにあたります。
外壁の修理、壁の色を新調する、増築するなどで色々な資材が必要になります。

この時も、施工管理の腕が試されるでしょう。
何も考えずに、必要資材を発注するだけでは、いとも簡単に予算オーバーになります。
どこの業者から何を発注するかにより、最終的なトータルコストや選んだ資材の品質によって仕上がりが全く違うものとなります。

予算の範囲内で、いかに良い仕上がりにできるかは資材発注の質次第です。

2：作業員の手配

施工の予定を管理するためには、作業員の手配も施工管理の業務です。
まず、携わる現場の規模を見て、どのような技術を持った作業員が、どれくらいの人数で必要なのかを考えます。

人数を持て余しても、手持ち無沙汰な作業員がいても無駄となり、工事に割り当てる作業員が少なすぎても工事が遅延する原因となるでしょう。
様々なことを想定し、工事を予定通り進めるために過不足なく作業員を手配します。

また、規模が大きくなれば大きくなるほど多くの作業員が必要となるので、管理が難しくなります。
大規模の現場を任されるとなると、予定の管理が複雑化するため、豊富な実務経験と知識が求められることは確かでしょう。

3：工事予算の管理

住宅の施工管理において、工事予算の管理は企業の利益を司る生命線ともいえる業務です。
工事の予算とは、建築資材費や作業員の人件費諸々、工事が完了するまでのトータルの予算を指します。

予め決めている予算をオーバーしてしまうということは、企業として減益ということになります。
もちろん、工事に予期せぬトラブルはつきものです。
最初に試算した予算通りことが運ぶ方が稀ではないでしょうか。

もし、予定通りいかないことが起こってしまったら、予定・工程をもう1度見直して建築材料費や人件費が工事予算を超えないよう調整します。

企業としては、利益を出さなければ存続できないので「工事の予算管理」という要素は非常に大事な業務になります。

4：顧客との打ち合わせ

住宅という買い物は、一生涯で一番大きい買い物であり、一生涯で1度きりの買い物という方が大半です。
ですから、施工管理と顧客の打ち合わせは必須と言えます。
それも1回のみではなく、納得のいくまで多くの打ち合わせが必要でしょう。

顧客の希望を詰め込んだ住宅を施工するために、打ち合わせで事細かにヒアリングをします。
「どんな間取りにするか」「どの建築材料を使うか」「内装・外装はどうするか」など、挙げればキリがないほどヒアリングすることがあります。

顧客は、住宅のプロではなく、専門的な知識を持たない普通の消費者です。
多くの疑問や要望を頭で考えながら打ち合わせに臨みます。
打ち合わせでは想定できる顧客の疑問や要望を考え、回答できるようにしておくと顧客の安心感は高まります。

そして、最終的に顧客が満足するような住宅を完成させれば、立ち合いの時に喜びを共有することができるでしょう。

5：現場の安全管理・品質管理

現場で働く作業員の安全な環境を確保することは何よりも重要と言えます。
現場では雪や雨など天候によるリスク、暑さや寒さによる季節によるリスクなどがあります。
住宅の施工管理はありとあらゆるリスクを想定し、そのリスクに対する対策の必要があります。

例えば、雨でも滑りにくい足場や直射日光対策などが挙げられます。
もし、対策なしに足場から滑り落ちて大けがをしたり、直射日光が熱すぎて熱中症になることがあれば安全管理おいて重大な問題となるでしょう。

品質管理は仕様書に沿って施工を進め、建物の品質を管理します。
建築材料の耐久性や強度が仕様書あるいは設計図に記載されている基準に達していなければなりません。
また、完成した商品も仕様書の条件を満たしているかを確認しなければなりません。

住宅の施工管理にとって安全管理・品質管理、ともに重要な業務です。

施工管理に向いている人の特徴3つ

施工管理の仕事内容は全体をまとめ上げる、司令塔のような存在です。
着工から住宅ができ上がるまでの予定を管理したり、現場を見渡して作業員が安全に仕事ができる空間を作ったりしなければなりません。

そういった点から見て、「リーダーシップを持っていること」、「コミュニケーション能力があること」、「危機管理能力を備えていること」の3つは、施工管理に向いている特徴と言えます。

1：リーダーシップを持っている

リーダーシップと言っても、強引に人に命令したりすることではありません。
住宅の施工管理においてのリーダーシップとは、プロジェクトや人をまとめ上げる力です。
0の状態から住宅を完成させなければならないため、全体を見る力や自然と作業員がついていくようなリーダーシップを指します。

「管理」の業務がメインなので物事を点で見るのではなく全体を俯瞰で見てまとめ、取り巻く人々を引き付けるような強いリーダーシップを持ち合わせた方には向いています。

2：コミュニケーション能力がある

現場では多くの人々が働いています。
性格も十人十色で、人が一緒に仕事をしている以上、何も起こらないことの方が少ないでしょう。

例えば職人同士が、何か言い合いをしていれば、仲裁に入り悪いムードにならないように配慮をする必要があります。

また、体調が悪そうな作業員がいれば声をかけて休ませるなどの判断をします。
そうすることにより、現場でのトラブルや事故の確率を未然に防げます。
そのため、住宅の施工管理にはコミュニケーション能力があった方が良いと言えます。

3：危機管理能力を備えている

工事中の作業員の安全を確保すること、すなわち「安全管理」の観点から見て、危機管理能力は重要です。
「上から物が落ちてくるかもしれない」「足場が弱いかもしれない」など、危険となりうるシチュエーションを想像、あるいは予測できる能力は実際の現場で役に立つ能力です。

また、この能力については経験の蓄積で高まりやすい能力なので、危険因子の予測を意識しながら場数を踏んで行けば研ぎ澄まされていきます。

3Dプリンターで作られた住宅とは

「3Dプリンター」を使って住宅を作るには以下の3つの方法があります。
1つ目は、巨大な３Dプリンターを設置して、材料を積み上げていく手法。
2つ目は、凝固剤をかけた素材から掘り出していく手法。
3つ目は、工場でパーツを作成し工事現場で組み上げる手法。

これらのどの手法においても、建造にかかる時間の短縮が可能です。
これが3Dプリンターでの住宅建築が注目を集めている最大の理由です。

本来、木造の家を1棟建てるには1ヶ月以上の時間がかかります。
しかし3Dプリンターを使用すると、その期間をかなり短くすることができます。
骨組みだけなら1日程度で完成しますし、海外の事例では約10日間で家を一軒作り上げたというものもあります。

また3Dプリンターで作る手法は、コスト面でも優れています。
3Dプリンターを使用することで、時間が短縮できることから、人件費も削ることが可能なのです。
具体的には、従来の住宅建設と比較して約3分の1～4分の1程度に費用を抑えられると言われています。

さらにこの3Dプリンターで作られた住宅の大きな特徴は、「曲線」を描くことができるという点です。
自分の家を思い浮かべてみるとわかる通り、従来の住宅は「直線」でできています。
しかし3Dプリンターを使えば、自由自在に住宅をデザインすることができるのです。
これによって、これまでには無かった独自性の高いデザインの住宅を作ることが可能になります。

3Dプリンター製の住宅事例

3Dプリンター製の住宅は、アメリカを先駆けとして多くの欧米諸国で実用化されています。
そこで、ここでは海外の事例をいくつか紹介したいと思います。

イタリアでは、3Dプリンターならではの曲線で描かれた円柱型の住宅が建造されました。
この住宅は、土や藁などの天然資源を原料としていて、材料費は10万円程度、建設期間はわずか10日間で建造されました。
非常に短期間かつ低コストで完成した住宅ですが、断熱性や遮音性も備えていて、高い機能性も有しています。

またアメリカ有数の大都市ニューヨークでも、3Dプリンター製の住宅が建造されました。
こちらの住宅は、街中のビルの窓がない壁面に3Dプリンターで作った六角形の住宅ユニットを取り付けて居住空間を作り出した建造物です。

もちろん海外だけではなく、日本のゼネコンも3Dプリンター製の住宅への取り組みを本格的にしています。
日本では実用化された住宅の事例はありませんが、欧米諸国とは違う観点から、材料にこだわった開発をしていて、これからの技術の向上に期待ができます。

3Dプリンター製の住宅のメリット4つ

前述したように、この技術は日本の住宅の施工管理で採用された実例はありません。
しかし、アメリカや欧米諸国では既に取り入れられていて、3Dプリンターにより作り上げられた建物があります。
先進国でこれだけ取り入れられているということは、やはりメリットがあるからでしょう。

さて、3Dプリンター製の住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的には間取りを簡単に変えられることや、デザイン性の向上、工期の短縮、コストの節約などのメリットがあります。

この4つについて少し深堀して見ましょう。

1：間取りの配置を柔軟に変えられる

実際に大きさで間取りをコロコロ変えることは、物凄く骨が折れます。
しかし、3Dプリンター性の住宅であれば、簡単に何度でも間取りの配置を変えられます。

これにより、顧客との商談でも目の前で間取りを変更できるため、わかりやすく間違えが起きづらいという大きなメリットがあるといえます。

何よりも、視認できるために顧客が仕上がりを想像できます。
これにより、商談を盛り上げる起爆剤になります。

2：デザイン性を向上できる

3Dプリンター製の住宅の魅力といえば、何といってもデザインのデザインの自由性にあります。

実際の住宅の外観を想像してください。
直線的なデザインを基調として、できています。
しかし、3Dプリンター製の住宅は曲線でも思いのままにデザインができます。
今まで想像の中でしか作れなかったものを、実現できるのです。

3Dプリンターにより、デザインの可能性は無限大に広がりを見せることでしょう。

3：工期を短縮できる

実際に、木造住宅を建てるのにどの程度の時間を要すると思いますか？
少なくとも、1か月はかかると言われています。

しかし、3Dプリンター製の住宅であれば、たったの10日程度でベースを作れます。
平面詳細図や写真を3Dデータ起こし、3Dプリンターに入稿するだけなので、これだけコンパクトな工期に短縮できます。

つまり、実際の住宅のように工期の遅延を恐れることはないのです。

4：コストの節約になる

3Dプリンター製の住宅は通常の住宅の建設に比べコスト的にも相当なメリットを発揮します。
その差は、多ければ4分の1ほどと言われています。

なぜ、これほどまでにコスト削減ができるかというと、まず材料費が格段に安価に抑えられることがあります。
その他にも、時間短縮により人件費も削減できます。

これだけの明確なコスト効果があれば、顧客側も施工管理側も利用したいと考えるでしょう。

日本での普及状況は？

日本での普及状況につきましては既に何度か触れましたが、まだ、実際に3Dプリンター製が採用された住宅の例はありません。
「これだけのメリットがあるのになぜなのだろうか」と考える方がほとんどでしょう。

日本には、建築基準法という法律が存在します。
建築基準法によって、定められた建築材料や建築方法で建物を作らなければなりません。
この規制により3Dプリンターで住宅を施工できないのです。

例えば、3Dプリンターで建物を作った場合は、鉄筋の入っていないコンクリートが採用されますが、地震に対する耐久性もまだわかっていません。
元より、鉄筋の入っていないコンクリート自体が建築法基準法により規制されています。

つまり今後、法律が改正されない限り3Dプリンター製の住宅が日の目を浴びることはないのです。

住宅の施工管理について理解しよう

住宅の施工管理の業務内容は、多岐に渡ります。
書類を作ることも、顧客や設計者・業者との打ち合わせ、現場の作業員への指揮、施工の予定・予算管理など、少しピックアップしただけでも幅広い業務をこなしていることがわかります。

一般的な業務よりも、仕事内容は多く責任の範囲も大きいでしょう。
しかし、その分結果を出していけば周りの同年代の方々よりも、収入が高く出世も早くなる可能性があります。
「やりがい」という観点から見ればピカイチの業種です。

現在の情勢とは裏腹に、住み心地や安心感を求め世の中が住宅を購入する方向に向かっていることも追い風です。

もし、次の転職先に住宅の施工管理を希望される場合は、今一度仕事内容を吟味し向き不向きを判断してから一歩を踏み出してください。

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