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こんなにくっきり⁉レーザー墨出し器の凄さとは

建設現場ではさまざまな道具が使用されていますが、そのうちの1つにレーザー墨出し器というものがあります。
線を真っ直ぐに引くための道具です。
建設現場で作業をするには欠かせません。
普段何気なく使っているレーザー墨出し器も、昔は現在ほど便利ではありませんでした。
ここでは、現在のレーザー墨出し器の凄さについて解説していきます。

進化することで作業効率も大幅にアップした

レーザー墨出し器が普及する以前までは、建設現場で真っ直ぐな線を引くのに墨つぼという道具を使用していました。
現在でも、DIYなどを趣味として楽しんでいる人なら使っているかもしれません。
建設現場で墨つぼを使っていた時代は、完全に手作業で真っ直ぐな線を引いていたため、現在よりもかなり時間がかかっていました。
レーザー墨出し器は、レーザー光を照射することで、墨で引く線の代わりとして用いることができます。
昔のレーザー墨出し器は、現在のレーザー墨出し器と異なり、レーザー光を照射すること以外の機能は備わっていませんでした。
また、作業をする人が移動する際には、レーザー墨出し器も移動させる必要がありました。
そのため、墨つぼを使用していた時代よりは便利になったとは言え、現在と比べると手作業がまだまだ多かったのです。
現在のレーザー墨出し器は、作業する人が移動するとそれに合わせる形で回転する機能が備わっています。
また、同時に照射できるレーザー光の数も昔のレーザー墨出し器より多くなり、作業効率が大幅にアップしました。
さらに昔よりもレーザーがくっきりしていて見やすいです。

現在のレーザー墨出し器は安全性も重視している

建築の世界では、ほんの少しズレただけでも大変なことになってしまう場合があります。
真っ直ぐな線を引いたつもりが、ズレてしまうことで建物が傾いてしまう可能性もあるでしょう。
そのため、建設現場で作業を行う職人たちはかなり慎重に行っています。
レーザー墨出し器が揺れてしまうことで、線がズレてしまうこともあるかもしれません。
そして、最近のレーザー墨出し器は揺れに強くなってきています。
以前までは揺れによるズレをかなり意識する必要がありましたが、現在のレーザー墨出し器なら小さな揺れでズレることはほぼありません。
このことも作業効率アップに繋がっています。
また、レーザー光も安全性の高いものを採用しています。
昔のレーザー墨出し器なら、直接目で見ると危険でしたが、現在のレーザー墨出し器は10センチ以上離れていれば直接見ても危険がないものが多いです。

作業効率も安全性も大きく向上した

現在のレーザー墨出し器は、昔のものとは比べものにならないほど進化しています。
これにより、建設作業がより効率的に行われるようになり、安全性も向上しました。
今後も、建設現場で使われる道具はどんどん改良されていくでしょう。
建物が早く完成させられるようになり、事故も減っていきます。