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公開日時 2018.08.23
最終更新日時 2022.04.06

熱中症対策に効果アリ!工事現場で使える作業用熱中症対策グッズ6選!

現場はあまり日陰などもないところが多いため、熱中症対策は必須です。
そこで日頃から使えるすぐ現場に取り入れやすい熱中症対策グッズをご紹介します。
今まであまり気にしていなかったという方も、ぜひ取り入れて安全な現場環境を作ってください。

冷感インナー

工事現場では長袖が必須のところも多いです。
そんな時におすすめなのが冷感インナーです。
吸水速乾加工が施されており、汗のべたつきを抑えてくれます。
また伸縮性に富んでいるので、現場作業の邪魔になりません。
またハイネック仕様のものもあり、首周りの日焼けを防げます。

ファン(ヘルメット用)

ヘルメットにつける小さなファンです。
頭と首元に冷たい風を送ることができるので、効率的に頭部を冷やすことができます。
またバッテリーもついているので、8時間程度風を時速させることが可能です。
従来のヘルメットに取り付けられるので、設置も簡単です。
特に炎天下の中長時間作業を行わなければいけない方におすすめです。

ヘルメットインナー

ヘルメットの下にかぶるタイプの冷感グッズです。
水に濡らすだけでしばらく涼しさが続きます。
また首元を覆うような布がついているので、後頭部から首のかけての日差しを防げます。
さらに保冷剤を入れるポケットがついているので、さらに涼しくしたい方におすすめです。

冷感タオル

現場作業に必須のタオルも冷感タイプが販売されています。
気化熱冷却作用があるので、暑い時にさっと巻いて使えます。
さらに冷やしたい場合は保冷剤を入れるスペースもついています。
安価なので何枚も持っておくと安心です。

ネッククーラー

専用の保冷剤などを入れて首に巻くことで涼しさを得るためのグッズです。
また濡らすだけで簡単に冷たくなる素材を使っているものもあります。
小さいので持ち運びやすく、安価なので手軽に取り入れられます。

塩飴・塩タブレット

熱中症を防ぐには水分だけでなく、塩分摂取も重要です。
そこで簡単に塩分が摂取できる塩飴や塩タブレットを常備しておきましょう。
ボトルで大量に販売されているものもありますので、一つ買って現場に置いておくのもおすすめです。

熱中症対策グッズを取り入れよう

年々猛暑の日々が増えており、熱中症対策は必須となってきています。
熱中症は単に水分を取るだけでは防げないことも多く、意識的に対策を採ることが必要です。
現場作業用の熱中症対策グッズも様々なものが販売されていますので、取り入れやすいものからぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

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