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建設コンサルタントとは?施工管理技士も知っておきたい職業

働く
公開日時 2022.07.22 最終更新日時 2024.04.18

建設コンサルタントとは、調査・計画・設計などの業務を支援する職業です。
社会インフラなど生活の基盤を支える環境を整備する上で欠かせない職業とされています。
本記事では、施工管理技士も覚えておくと便利な建設コンサルタントについて紹介します。

建設コンサルタントとは?

建設コンサルタントとは、主に調査・計画・設計などの業務を支援する職業です。
国土・地域・都市整備事業を立案・構想・計画などを検討し、地盤や地質調査、環境評価業務、設計業務などを行います。
たとえば社会インフラなど生活に欠かせないサービスにも、さまざまな整備が必要です。
建設コンサルタントは、インフラに経済合理性があるのか、地域住民や環境への影響はどうかなど、さまざまな面から調査を行い、最適な計画などを提案します。
また近年、事業者が説明責任を十分に果たすことが求められています。
そのため建設コンサルタントは従来の業務に加えて、社会的合意形成や第三者の立場での設計審査、施工管理の役割も必要とされています。
顧客の要請を聞いて、社会資本を整備するには何が必要なのかを理解し、実現に向けての答えを導き出すことも大切な役割とされています。

※出典元
日本工営「建設コンサルタントとは?

建設コンサルタントの仕事内容

建設コンサルタントは、さまざまな領域での社会資本整備に関わっています。
たとえば以下のような業務を行っています。

  • 品確法などの施工に伴って発生する発注関係支援事務業務
  • 工事段階におけるプロジェクト管理
  • 維持管理段階における施設の点検や補修、改築計画の立案、補修設計
  • 防災などのリスクマネジメント
  • 公共施設の資産管理
  • 土木技術専門アドバイザーや教育・研修業務
  • PFIのアドバイザリーやモニタリング業務

など
さまざまな専門知識を駆使し、提案を行うことが必要とされています。

立ち位置

建設コンサルタントは社会インフラに深く関わる仕事です。
国や地方自治体などから発注を受け、調査・検討を行い、解決策を提案します。
発注者はその結果を踏まえて、工事発注を行います。

※出典元
一般社団法人 建設コンサルタント協会「建設コンサルタントの役割

社会インフラに関わる職業

建設コンサルタントは課題に対して適切な解決策を提案したり、公共物の設計を行ったりします。
専門知識を活用し、広い視野で物事を考え提案を行います。
発注者はこの結果を踏まえて発注するため、とても重要な仕事といえます。
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